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2016年07月

東京の王道トラットリアで修業した腕を函館で 函館の観光地として名を馳せる、金森赤レンガ倉庫。 その通りを挟んだ向かいにあるトラットリア『ITALIAN GOGO』(イタリアン ゴーゴー)。 マスターの袴田拓也さんは、20歳の頃から東京の『ラ・ビスボッチャ』『イル・ボッ
『【函館編2】2日め・ITALIAN GOGO(イタリア料理)』の画像

大御所の串焼き店。カシラ&砂ギモ旨し! 全国には様々なご当地やきとりが存在します。北海道も美唄、室蘭、函館などが特に有名。「やきとりってご当地があるの?」と思われる方へ。あるんです。例えば、美唄は一本の串に様々な部位が刺さっています。室蘭は豚なのに“やき
『【閉店】【函館編2】2日め・もつやき(大門かしらや)』の画像

丁寧な仕込みと食材の良さが中華そばに溶ける おはようございます。函館グルメ2泊3日の旅。2日めです。 今日はラーメンからスタート。場所は函館市花園町の産業通り沿い。 「まんまるてい」という店名に、ほのぼのとした感じを受けますが、ラーメンではなく“中華そば”と
『【函館編2】2日め・中華そば(まんまるてい)』の画像

お通しにびっくり。美味しいお酒にびっくり。 市電「五稜郭公園前」電停の辺りは、ちょっとした繁華街になっていて、夜も人通りがわりと多いですが、そこから北へ徒歩約10分。五稜郭タワー近くへと歩くと、辺りはかなり真っ暗。そこに、ポツンと看板が灯っています。それが
『【函館編2】1日め・お酒&料理(二代目 佐平次)』の画像

湯の川町にある隠れ家的なレストラン 函館駅と函館空港の間に、湯の川温泉があります。江戸時代初期に発見され、湯治場として知られました。そして明治時代に本格的に掘削し、一大温泉街が形成されました。 そんな湯の川温泉付近の海岸線が眺められる地に、隠れるように建
『【函館編2】1日め・レストラン(Assiette Caprice)』の画像

はこだて自由市場のカフェで海鮮丼! 函館は空港も市内にあって、しかも近く、バス路線も発達していたり、市電が走っていたりと交通機関が便利に機能しているので、グルメ旅にもうってつけです。 もちろんレンタカーを借りれば、市内各地に行けるし、お隣の北斗市に出来た
『【函館編2】1日め・海鮮丼(COFFEE マルシェ)』の画像

こんにちは、はんつ遠藤です。 僕はフードジャーナリストとして各地の様々なグルメを追求しています。 今回は函館編。北海道の函館へ2泊3日で行ってきました♪ 江戸時代末期から対外貿易港として外国と日本の架け橋となり、幕末から明治にかけて五稜郭を拠点にした函館戦
『【函館編2】目次』の画像

まるでシモキタのお洒落なやきとり店みたい 韓国式やきとりの屋台はあるものの、着席スタイルの専門店は無いのかな?と調べていたのですが、 結局、分からず。却って出てきたのが、日式やきとり店の数々。 日式ラーメン店ほどではないにせよ、やはり韓国でもお馴染
『JALPAK×食べあるキング「韓国」【2日め】(その9)日式やきとりに来てみた。「ごう」(韓国・ソウル)』の画像

進化系の韓国やきとりを求めて経理団通りへ 広蔵市場で韓国の料理を学んだ後、もう少し韓国のやきとりを追求するべく、 電車を乗り継いで、緑沙坪駅へやってきました。 もともと米軍基地があった梨泰院の西隣駅のため、この界隈も国際的な雰囲気です。 中でも、
『JALPAK×食べあるキング「韓国」【2日め】(その8)進化系の韓国式やきとり!(韓国・ソウル)』の画像

ソウルの広蔵市場は、盛り上がってた♪ 日式ラーメン3軒はしごし、おなかいっぱいなので、運動がてら、市場へ向かいました。 弘大入口駅から地下鉄に乗り、乙支路4街で下車。徒歩約10分で到着したのは広蔵市場。 最寄駅は鐘路5街駅のほうが近いですが、乗り換えを
『JALPAK×食べあるキング「韓国」【2日め】(その7)広蔵市場でいろんな料理に出会う(韓国・ソウル)』の画像

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