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2020年03月

「えみもり」で、長門で珍しき串揚げを 漢字で書くと“笑盛”。「みんなが笑顔で盛り上がるように」そんな気持ちで名付けたそう。なので“癒酒屋”なんですね!店主の新本浩盛さんは長門出身で、福岡の「串かつ屋ふみ勝」で店長、中洲の割烹料理店でも腕をみがき、地元に戻
『【山口(下関・長門)編】3日め・串揚げ(えみもり)』の画像

長門の新名物!鶏白湯×魚介の“仙崎らーめん” 長門市仙崎に2017年10月に誕生した道の駅「センザキッチン」には飲食店や農水産物等直売所、長門おもちゃ美術館などが併設されています。そのうちの1軒が「仙崎らーめん はれるや」。運営する株式会社 ARCHIS(アーキス)は、
『【山口(下関・長門)編】3日め・ラーメン(仙崎らーめん はれるや)』の画像

長門“センザキッチン”で、地魚の干物定食を堪能 2017年10月、長門市の仙崎に新しい交流拠点施設が誕生しました。それが道の駅「センザキッチン」です。仙崎の海辺にあり、長門の豊かな食材と、長門の楽しい情報と、長門の充実した遊びを調理し、みなさまに振る舞う所。飲
『【山口(下関・長門)編】3日め・干物定食(ひだまり)』の画像

やきとりの街“長門”で女性の感性が光る 長門市ってご当地の“長門やきとり”がある地なんです。長州とりや長州黒かしわを用いた串があったり、串にガーリックパウダーをかけたり。全国からご当地やきとりが集結するイベントも開催されたこともありました。そんな地で大評
『【山口(下関・長門)編】2日め・やきとり(ちくぜん総本店)』の画像

草原広がる千畳敷で、本格的ハンバーグ&スイーツ 長門市には風光明媚な観光地が随所にあります。千畳敷もそのひとつ。日置中に位置する標高333mの草原。眼下には雄大な日本海、そして空とのコントラストが素敵です。ここに「カントリーキッチン」というお洒落なレストラ
『【山口(下関・長門)編】2日め・ハンバーグほか(カントリーキッチン)』の画像

土井ヶ浜遺跡近くの養鶏場直営の洋菓子店 下関市の国道191号線沿い。土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム至近にある洋菓子店。11時のオープン前から続々とお客様が訪れる人気店です。というのも母体が木下ファームという養鶏場。その卵を用いた洋菓子ということで、大評判。
『【山口(下関・長門)編】2日め・プリンほか(3つのたまご)』の画像

田園の広がる清水東町で創作フレンチ「ヴィルセゾン卯」 下関市というと下関駅周辺や関門海峡を渡る人道トンネル、関門橋の周辺を想像するかもしれませんが、実はとても広いです。人口規模、経済規模ともに山口県では最大の都市ですし、下関駅から北部の観光名所である角島
『【山口(下関・長門)編】1日め・創作フレンチ(ヴィルセゾン卯)」』の画像

下関名物とんちゃん鍋を「焼肉やすもり」で 下関名物といえばふく(ふぐ)と並んで有名な料理が、とんちゃん鍋。向かった先は「焼肉やすもり」です。創業は1950年。関釜連絡船により、渡航した在日韓国人が始めた本格韓国焼肉店。焼肉をはじめとする飲食業・コンサルタント業
『【山口(下関・長門)編】1日め・とんちゃん鍋(焼肉やすもり)』の画像

下関を代表する老舗うどん「桃太郎本店」 創業以来約70年を誇るうどん店「桃太郎本店」を訪れました。唐戸市場にも近い唐戸商店街の一画。下関市役所の通りを挟んだ向かい。店舗は建て替えられて現代風になっていますが、下関を代表する老舗です。店主の森田正記さんは2代
『【山口(下関・長門)編】1日め・うどん(桃太郎本店)』の画像

こんにちは、はんつ遠藤です。 僕はフードジャーナリストとして各地の様々なグルメを追求しています。 今回は山口編。下関市と長門市に2泊3日で伺いました。山口県の最西端で、関門海峡で九州に隣接している下関市は三方を海に囲まれ、源平合戦で有名な壇ノ浦古戦場跡などの
『【山口(下関・長門)編】目次』の画像

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