新進気鋭の沖縄そば店には裏の顔あり

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そしてクルマはまた走り、浦添市へと到着。
沖縄といえば「沖縄そば」。その中でも今、大注目の1軒があります。
それが「新風そば(みぃかじそば)」。
2011年5月にオープンしたばかりの新店です。

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黒を基調とした店内の雰囲気からして、
既存の沖縄そば専門店とは一線を画しています。

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メニューを拝見すれば、
新風そば
あっさりそば
ややこってりそば
ゆし豆腐そば
茶そば

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新風そばをオーダーしました!
ビジュアル的にも珍しいですね。
スモーク、タレ、塩の3種類の三枚肉が別皿に。
しかも、汁自体がよくある沖縄そばの色じゃないです。
いただけば、動物系スープに独特の魚介風味がただよいます。

「豚と鶏、それにかつおや鯖、とびうおなどの魚介系をブレンドしてるんです」
へぇ、とびうおは特に珍しいですね。
「水はπウォーターを使用していて、化学調味料などは用いない無添加です」
なるほど、動物系のとろみがほんのりありつつも、魚介風味がふわりと漂い、しかも後味すっきりな仕上がりですね。

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麺は生麺で、知り合いの沖縄そば店「一方通行」から仕入れているそうで、もちもちっとした食感で、これまたちょっと独特。通常の沖縄そばの麺は、古くはガジュマルなどの木を燃やして出来た木灰を水に浸し、その上澄み液を用いたり、最近ではラーメンのようにかんすいを使用することが多いですが、こちらはそれらの代わりに重曹だそう。

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ご主人の玉城剛さんは独学でお店を始めたそう。
却ってそれが良いのかも。既存の概念をくつがえす斬新さがウケてます。
とはいえ、沖縄そばだけでも5種類。
「はい、大変なんです。もっと少なくすれば良かった(笑)」と玉城さん。

でも「新風そば」に伺った理由は、これだけじゃないんです。

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あれ、ありますよね?
「あ、はい!」
そしてレジ脇からすっと出てきた別メニュー。

実は、14時から裏メニューがありまして、
それが、ラーメン!

その中から「しょうゆ」を頂きました。

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もうビジュアルからして、ラーメンです。
沖縄では今、結構なラーメンブームなのですが、その殆どがとんこつ。
でも、こちらは動物系&魚介系が効きつつも、あっさりとした仕上がり。
これ、スープは沖縄そばと同じもので、
2種類の醤油ほかをブレンドした醤油ダレをあわせることで、
沖縄そばからラーメンへとシフトさせているというわけ。

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麺は、先ほどの沖縄そばのと同じタイプ。
そしてスープに玉ねぎのみじん切りが浮いて、これが適度な食感を醸し出しています。
ある意味、沖縄そばが進化したラーメン。おもしろい!

新風そば
沖縄県浦添市安波茶2−1−6 サンシティービル1−E
098−879−9876
11:00〜20:00
水曜日
新風そば 750円
新風ラーメン(しょうゆ) 700円


こうして2日めも終了です。
クルマはまたちょこっと走って那覇市へ。
今夜は那覇市に泊まります。

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