沖縄ラーメンシーンは、新進気鋭店がずらり

ひととおりぶらぶらした後は、
まずは1軒めにGO! ラーメン店です。

沖縄のラーメンシーンは今、本当に盛り上がっています。
もともとは麺料理といえば、沖縄そば一色だった地。
そこに「通堂」という1軒のラーメン店がオープンした事により、現在のブームへと繋がっていきます。
「通堂」は2001年に神奈川は新横浜ラーメン博物館の「新ご当地ラーメン創生計画」というプロジェクトで誕生し、2002年8月に実際の沖縄にオープン。幅広い客層に支持されて、大ブレイクしたのです。
そのため沖縄のラーメンといえば、結局はこの10年くらいなんですよね。
なので新店、新進気鋭店が中心で、ご主人も若い人が多く、勢いがあります。
「通堂」がとんこつラーメンだからでしょうか、もしくは大好きだからでしょうか、沖縄のラーメンシーンも「とんこつ」が主流。

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そんな中、敢えてご紹介したいのが「麺屋 白虎」
外観からしてラーメン店っぽくないですね。
おしゃれなレストラン、Bar的な雰囲気とでもいいましょうか。

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店内もモノトーンとブラウンの木目を主体にしたシックな佇まい。
天井が高く、居心地も良いです。

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壁はコンクリート打ち放し。
窓が開き、扇風機で、沖縄の空気が爽やかに流れます。

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メニューは「豚骨醤油らーめん」「辛味噌らーめん朱雀」「焙煎味噌らーめん」など。「つけ麺」も豚骨醤油と辛味噌とありますね。「汁なしシロトラらーめん」も。

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人気No.1の「豚骨醤油らーめん」をいただきました。
とんこつ、鶏がら、野菜を煮込んだスープは、前日に少し残して、当日また新しく炊いたものと合わせる、いわゆる「継ぎ足し」スタイル。そのため、濃厚な旨みが広がります。でもギトギトではなく、案外と爽やか。

お店は2007年にオープンしました。
「下処理を丁寧にして、後はスープを炊くときに、温度を高くすることで対流させて、とんこつとかの出汁(ダシ)を引き出してます」とリーダーの宜保さん。

なるほど。でも魚介の風味も爽やかにただようけれど・・・

「醤油だれに、昆布やかつおなども用いているので」
お〜、だから節類などの旨みも加わっているわけですね!
あとは、表面に背脂が浮き、これがまろやかさを加えています。
しかも、チャーシューが分厚くて、炙り焼きに!

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麺はとんこつにしてはやや太めで存在感あり。
全体的に、パワフルさもあって、力強い1杯でした。

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ちなみにイチオシは「辛味噌らーめん朱雀」
3種類の唐辛子をブレンドした辛味噌がとんこつスープと相俟って、濃厚さと辛さが一体化。
首里城の朱をイメージしたそうです。

麺屋 白虎
沖縄県那覇市首里石嶺町1−132−8 ヌージービル1F
098−887−3380
11:00〜23:00
無休
豚骨醤油らーめん 650円
辛味噌らーめん朱雀+半熟卵 850円


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