金木の町を元気に!しかもカレーが激うま!

さぁ、いよいよ青森の旅もラストの1軒。

五所川原駅周辺からクルマを走らせて、辿り着いたのは、金木町。

金木といえば、太宰治や津軽三味線など。

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その地に津軽鉄道の芦野公園駅があります。
太宰治の小説「津軽」にも出てくる駅で、旧駅舎が、喫茶レストラン『駅舎』になっています。

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実はこの駅、「NPO法人かなぎ元気倶楽部」の運営。

「かなぎ元気倶楽部」は住民有志などと「かなぎを元気に!プロジェクト」を発足させ、金木町の魅力的なモノ・ヒト・コトを掘り起こして、伝えるという活動をなさっています。
その一環で誕生したのが「かなぎ元気じるし」という新ブランド。

そのひとつである、「激馬かなぎカレー」が食べられるというので訪問したというわけ。

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『駅舎』の店内に入れば、昭和初期の雰囲気とでもいいましょうか、古き良き日本的な空間。
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実際に、津軽鉄道の切符も販売しています。

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さて、メニューを拝見すれば・・・
オムライス、ナポリタン、けの汁定食(!)など

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コーヒーも美味しそう。

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そして「激馬メニュー」。
ありました、「激馬かなぎカレー」

そうなんです。金木町はもともと馬の産地で、芦野競馬場もあったほど。
なので馬肉が気軽に食されてきた地なのです。
メニューにも「うま〜い丼」「桜味噌丼」などいろいろありますね!

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さて、運ばれてきました!
うわ〜い、ブラウンに輝く素敵なカレー。
生野菜のサラダも付いてきます。

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ここに、お好みで、別添えの生クリームをかけて、いただきます。

では、一口……

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おいしい〜〜♪♪♪


見た目としては、もっと苦いというか深みというか辛味が強いかなと思いきや、
深みはもちろんあるものの、意外にもふわりとした甘さが活きています。

「りんごや玉ねぎも入っていて、何時間も煮込むので」と、『駅舎』さん。

なるほど、ヨーロピアンな風味もあるようなカレーですね。
もっとも、こちらは甘口。辛口もあるそうなので、好みで選べますね。

このメニューは、国が平成21年度に行った「地方の元気再生事業」を活用し、地域活性化のため、地域経済の向上を図ることを目的として開発されたものだそう。
地元特産郷土料理、伝統工芸品の商品化・ブランド化を目指すための議論を展開した結果の、その活動成果品が「激馬かなぎカレー」なのだ!

福神漬けじゃなくて、高菜漬けがついてくるのもいいですね!

そして、なんといってもメインは、馬肉。
でも、これが、ジックリコトコト煮込まれているせいか、いわゆる馬肉の「硬いイメージ」ではなく、ぼーっと食べてたらビーフカレーと思うかも。でも、何か少し違う。やや、弾力があるかな?ちょっと不思議な風味と食感が口の中に広がります。幅広い年齢層に支持されそう。


「以前は馬肉の町という感じでしたが、実は今は1軒だけだったんです」

へ〜〜

「なので、プロジェクトを立ち上げて、もっと知ってもらおうと」

なるほど、それでカレー以外にもいくつかの馬肉料理があるわけですね〜


今の時期はまだ過ごしやすいですが、
これから極寒の冬の季節。
こちらのほうは風も強く、シバれます。

でも、それが逆にまた、いいのです。
「地ふぶき」って知ってます?
晴れてるのに、風が強くて、足元が吹雪のようになるという凄い光景。
「地ふぶきツアー」があるほど、凄い光景。

それもまた、津軽の良さなのです。


おいしかった!!!

ごちそうさまでした!!!


『駅舎』
青森県五所川原市金木町芦野84−171
0173−52−3398
10:30〜16:30(16:00L.O)
定休日:12月29日のみ
激馬かなぎカレー 680円  

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