トンコツラーメンに糸島の自然が活きる

九州最大の都市である福岡市を抱える福岡県。でも、海あり、山ありと、ダイナミックも広がり、県内を回るだけでも多種多様な顔を持ち、楽しい県です。特にご当地グルメと呼ばれる料理が各地に存在して、伺う先々で、嬉しくて美味しい驚きが広がっています。

そんな中から、今回は、博多ラーメンからスタート!

福岡空港は便利です。地下鉄もあり、博多駅までもすぐ。今回は県内各地を回るので、レンタカーを借りましたが、市内だけなら電車&バスでも楽々です。

まずは1日め、1軒め。
福岡のグルメといえば、やはりトンコツラーメン。博多ラーメンと久留米ラーメンに大別されます(説によっては博多ラーメンをさらに、博多ラーメン、長浜ラーメンに分けることもあります)。

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警固の『伊都商店』は、博多ラーメンに分類されます。
外観からもわかるとおり、糸島産直。
糸島とは正確には糸島半島のあたりで、福岡市内からは車で約30分。
風光明媚な地で、海の幸、山の幸なども豊富。
ちなみに糸島のことを昔から「伊都」とも呼んでいたそう。

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店内にも赤地の暖簾に「元祖」の文字が映えます。

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糸島で生まれ育った店主が
糸島の天然素材を多く用いて作っています。
「糸島のみんなの力がひとつになってラーメンが作られている」そんな思い入れを感じますね!

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店内には大きなイラストの看板が。どう見ても、トンコツラーメンです(^_^;

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でもメニューを拝見すると、トンコツ系としょうゆ系の2枚看板のよう。
とりあえず、今回は、糸島豚トンコツラーメンをいただくことに。

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こちらのラーメンは、麺の硬さはもちろん、背脂の量もカスタマイズ可能。
初訪なので、両方とも通常通りでお願いしました。

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ラーメン登場!
福岡でいただくラーメンって、ビジュアルが地味なところが多いですが、こちらは器もカラフルで、見た目も綺麗ですね。

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しかもチャーシューが大きめ。
これは糸島で育てられた「伊都の豚」という銘柄豚だそうで、血統豊かな四種を掛け合わせた四元交配豚で、天然素材や天然水を与えて、ストレスフリーのゆったりとした環境で育てたそう。なので、柔らかな肉質で、コラーゲンなどもたっぷりだとか。

スープ自体は「使い切り」といって、その日に作ったスープを提供し、継ぎ足さないタイプ。なので嫌な臭みもなく、食べやすいです。しかもフレッシュ感が前面に出ますね。もちろん糸島トンコツ100%のスープ。

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ご主人の富田一憲さんは、西区や糸島市で『西谷家』という屋号でラーメン店もなさっている方。名店『魁龍』出身で、そちらは、いわゆる「呼び戻し」といって、継ぎ足しスタイルのこってり濃厚スープ。でも、こちらは、場所なども考慮して、糸島の良さとフレッシュ感を重視。

トンコツラーメンといっても、奥が深いですね。

気軽に何度も寄れる、そんな優しい味わいでした。
おいしかった!!

ごちそうさまでした!!

糸島産直ラーメン 元祖 伊都商店 (いとしょうてん)
福岡県福岡市中央区警固1−13−1 ARK警固1F
092−714−1433
11:00〜16:00 18:00〜翌2:00(L.O)
無休
糸島豚トンコツラーメン 600円

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