大分独特の「冷麺」「温麺」


「冷麺」
それは、通常、焼肉店で見られる1メニュー。でも、とても珍しい事に、大分では「冷麺専門店」というのが存在します。
「え? 東京でも冷麺専門店ってありますよ」と仰る方、違うんです。
東京のは韓国冷麺などの、外国の冷麺。

「大阪では冷やし中華のことを冷麺と言いますが、それのこと?」と仰る方、それも違うんです。

大分、特に別府には「別府冷麺」という独特のジャンルがあり、その専門店があるのです。
ちなみに「別府冷麺」の専門店には、「温麺」もラインナップされているのが通常です。

そんな「別府冷麺」の人気店に向かいました。

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それが『六盛(ろくせい)』。
ご主人の関屋睦朗さんの家は、この地で代々、酒屋さんを営んでいました。

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でも、お酒の販売が免許制じゃなくなり、コンビニも増加した昨今、
10年前に、スパっと見切りをつけ、「冷麺」専門店に。
冷麺自体は独学ですが、以前から夜に20年ほど、親戚の居酒屋さんを手伝いに行っていたそうで、なので、料理が作れるというわけ。

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場所は松原公園の向かい。
松原公園は、明治時代には遊園地化され、とても有名になったそう。大正時代からはさらに整備され、公園として定着しました。

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店内はカウンターとテーブル席。BGMはテレビの音。なんとも家庭的な雰囲気がただよう1軒。

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こちらでは、冷麺の他に温麺はもちろん、ラーメン(とんこつ)、中華そば(醤油)なども揃い、それぞれが評判。

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今回は「冷麺」を頂きました。
彩りも美しいですね。清涼感もあります。
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チャーシューはビーフ。

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麺はわりと太めです。小麦粉がメインですが、蕎麦粉も配合されています。ところてんのように押し出し、それが釜に直接落ちるという製法。
むにゅっとした食感が楽しめます。

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そして醤油ベースのスープは、昆布がメインで牛肉も使用しているそう。なので、けっこう和のテイストも感じられます。

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さらに珍しいのが「キャベツのつけもの」。いわゆるキムチなんですが、白菜ではなく、こちらのはキャベツ。しっかりと、食べごたえあり!

いやいや、おいしいですね〜。
まだまだ暑い時期が続きますが、そんな、今にうってつけ。

ちなみに、今は息子さんが北浜に店を構えました!
ますます人気な『六盛』でした♪

おいしかった!! ごちそうさまでした!!

六盛
福岡県別府市松原町7−17
0977−22−0445
11:30〜14:00 18:00〜20:00
水曜休み
冷麺 650円

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