昭和34年創業の老舗洋食店が、釧路名物「スパカツ」を生んだ


かつてファミレスなどが無かった時代から、釧路には『泉屋』が、ありました。
お父さんやお母さん、お子さんが楽しそうに、カップルが仲良く、料理を味わう光景。そんなヒトコマが、長年続いています。

『泉屋』は昭和34年の創業。
創業者の小泉俊一さんが、お母さんの食堂を引き継ぐ形で創業し、現在に至ります。
今では市内に数店舗ありますが、今回は釧路川に架かる幣舞橋近く、末広町の本店へと訪れました。
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釧路名物とも言われる「スパカツ」を考案した店舗としても知られますが、
入口のディスプレイにはステーキを始め、ビーシュシチューやスパゲッティなど洋食メニューがずらり。
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特に2階は昭和のテイストが残りながらも、明るく開放的で、素敵な空間が広がっています。
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先述のとおり、メニューはたくさんあり、目移りしてしまいますが、
やはり、釧路ということで「スパカツ」を。

鉄板の上に1,9mmのスパゲッティと北海道産を使用したポークカツ。そしてミートソースがかかり、ジュージューと音を立てています。おいしそう!
通常の洋食器ではなく鉄板なために、スパゲッティがちょっと焦げ、パリパリとして香ばしいです。しかも中がもちっとした食感。麺は朝に茹でて置いておくという、いわば「茹で置き」スタイル。これは、ナポリタンの元祖と呼ばれる横浜のホテルニューグランド「ザ・カフェ」と同じスタイルです。こうすることで、スパゲッティとミートソースの一体感が出るのです。
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釧路といえば冬場は最低気温がマイナス数十度になる地。
料理もすぐに冷めてしまうということで、考案された鉄板スタイル。
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スパゲッティはラードで炒めているため、さらにコクが加わり、ミートソースとの相性もぴったり。このミートソースもいいですね。濃厚な口あたりが、たまりません♪
もちろん揚げたてのポークカツも北海道産ポークゆえの上質なる味わい。
これで、928円とは! コストパフォーマンスに、びっくり♪
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もちろん『泉屋』の美味なる料理は、まだまだあります。
例えば「泉屋風」。こちらは、塩こしょう味のスパゲッティで、全卵を溶き、絡ませているため、玉子の甘味も優しく伝わってきます。ボリュームたっぷり。
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そして「Cセット」。こちらは、カキフライとエビフライ、ホタテベーコン、ビーフシチュー、泉屋風、サラダに、ライスが付く一品。
ビーフシチューは数日がかりで作成される自慢の料理。これらがセットになって、1350円。実は、この「Cセット」が一番のお得なメニュー♪
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このほかにも「ピカタ」など、人気商品がずらり。
ちなみに本店の地下1階はワインとピザ、イタリア料理などが楽しめます。「スパカツ」もあるそうで、17時〜23時(22時Food L.O)(22時30分 Drink L.O)の営業とのこと。気になります♪


おいしかった!! ごちそうさまでした!!


レストラン泉屋 本店
北海道釧路市末広町2−28
0154−24−4611
11:00〜21:30(21:00L.O)
定休日:月1回火曜日
スパカツ 928円
泉屋風 777円
Cセット 1350円


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