お好み焼き店が作る創作ラーメン


おはようございます!京都グルメ旅2日めです。
今日は、ラーメンからスタート。

京都というイメージから、京都のラーメンは「和風」「はんなり」などが多いと思っている方もいらっしゃるでしょう。でも、実際は、京都のラーメンは、こってりしています。一番有名なのは全国各地やハワイなどにも支店のある『天下一品』。濃厚鶏白湯ですね。
他の系統でいえば、「京都背脂系」という、醤油ラーメンに豚の背脂が入るタイプも多いです。『ますたに』『第一旭たかばし』などが代表格。
他にも『新福菜館』のように見た目は黒々していてもスープ自体はやや甘めの、「京都ブラック」とも言われる系統も。
そんな中、最近増加中なのが、創作系。簡単にいえば、どこにも似ていないオリジナリティのあるラーメンを提供する店舗。
今回はその中から、『マンマル』をご紹介します。

場所は京都市営地下鉄四条駅、および阪急京都線烏丸駅より徒歩数分。
烏丸通りと四条通りの交差点から、四条通りを西へ向かい、ひとつめの通りを北(右)に曲がったところ。交通便利な立地です。
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外観からして、従来のラーメン店らしからぬ出で立ちですね。
白を基調とした、爽やかな見ためは、ブティックか美容院のよう。
そこに「Kyoto Noodle」の文字が。

店内に入っても、やはり白を基調としたスタイリッシュな雰囲気。
L字型のカウンターのみの店内は、こじんまりとしていますが、わりと厨房が広めです。
オープンキッチンゆえの清潔感もあり、隠れ家的な印象もあり。そしてアットホームさも、あり。
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ご主人というよりも、マスターと呼んだほうがしっくり来そうな、村上禎之さん。
実は村上さんはフレンチ出身で、「まんまるの月」というお好み焼き店も切り盛りなさっている方なのです。
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そんな彼ゆえのラーメンということで、かなり創作的な1杯が楽しめます。
メニューを拝見すれば、「ブイヤベースラーメン」と「サーモンクリームラーメン」があります。

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どちらも美味しそうですが、今回は「ブイヤベースラーメン」をオーダー。

出てきた1杯は、ラーメンというよりもスープパスタのような感じですね。
ベースのスープは丸鶏と魚介を別々に採って合わせる、いわゆる“ダブルスープ”と呼ばれる手法。濃厚なブイヤーベースで、サフランも香ります。
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ラーメンなのに、ムール貝が入っています。
でも味わうと、違和感が無い。
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ホタテも美味しいですね。
スープと具を頂いていると、なんとなく、パスタっぽいんですが、でも魚介風味も加わっているので、やっぱりラーメンという感じに。この“ぎりぎりラーメンの領域に踏みとどまっている”ような感覚が、さすが村上さん!
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麺は自家製。がちがちではなく、しなやかなタイプ。
全体的に優しさで構成されているような、そんなほのぼのとした創作ラーメンでした。
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おいしかった!! ごちそうさまでした!!

Kyoto Noodle マンマル
京都府京都市中京区室町通四条上ル菊水鉾町587
075−223−6699
12:00〜15:00 18:00〜23:00
定休日:日曜日
ブイヤベースラーメン 1000円


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