森町にミシュランで星獲得の寿司店あり


北海道の森町といえば、真っ先に思い浮かぶグルメが「いかめし」。
駅弁にもなっている名物で、様々な会社で発売され、それぞれ人気を博しています。

そんな地で、「ミシュランガイド北海道」にて一つ星に選ばれた寿司店があります。
それが、『鮨 おおね田』。
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森町は、人口約18000人の小さな町で、漁業や農業が主力産業。
この地で、なぜ「ミシュラン」に載るほどの寿司店が?と思いましたが、
そう言われると、目の前には噴火湾があり、旬の魚介も採れます。
なにせ、地元の佐原で採れた真つぶ貝が、この大きさ!!
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「あとは、駒ケ岳や大沼などもあって、別荘が多いんですよ」とご主人の大根田茂樹さん。
なるほど、別荘に来られた方が常連さんだったりするわけですね。あとは地元の方ももちろん。中には、函館に泊まって、わざわざタクシーでこちらまで来るお客様もいるそう。
もっとも、大根田さんは森町の出身なので、地元でお店を構えたという事も大きな要因ですね。
伺えば、東京の『寿司田』グループで働いていたそう。系列店の銀座『乾山』にもいたとか。それならば、腕は確かなので、人気が出るのも頷けます♪
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こだわりの日本酒も揃っています(クルマなので参考写真)
「獺祭」最近、特に人気で、だんだん手に入らなくなってきましたね〜
「雪の茅舎」秋田の日本酒ですね。これは純米吟醸のタイプ。
「金滴彗星」北海道は空知の新十津川町から。柔らかくてスッキリしているとか。
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握りは、おまかせ10貫でお願いしました。もちろん時期などで内容は変わります。
こちらは、基本的に醤油などは、ありません。全て、大根田さんが、丁寧な仕事と味付けを施して下さるので、そのまま味わえます。
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噴火湾で採れたマツカワカレイ。歯ごたえがいいですね!
佐原の真つぶ貝。噛みしめると甘みが!生姜も載ってます。
しめ鯖。鯖は南茅部で採れたもの。昆布の色もいいですね。銅の鍋で炊くと緑色になるのだとか。
噴火湾で採れた毛ガニのみそ和え。爽やかな甘み。
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噴火湾で採れた牡丹えび。今まで生きていたので、えびみそもそのまま。すだちを絞って。
いくら。新鮮さが活きてます。
うに。朝に割ったものを使用しているので、ミョウバン不使用!
三厩(みんまや)で採れた本マグロのづけ。
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とろ。脂の感じが絶妙です。
そして、最後に、笹で焼いた穴子。ふっくら。タレの上品な甘さも秀逸。
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ネタは大根田さんが、朝に自ら仕入れてくるそう。

「メリハリを利かせて、提供させていただいてます」と大根田さんが、にっこり。
最初は淡いものから、徐々に味の濃いもの。そして、最後は甘み。
いやぁ、これは函館からタクシーで来てしまう方の気持ちが良くわかります。
片道約1時間ですが、良くわかります。
東京で食べたら、2倍くらいしますね(汗)

ちなみに店舗は11月くらいに、森町字本町174−11に、移転予定。
電話番号は変わらないので、行きたいと思われた方は、電話で確認して下さいませ。


おいしかった!!! ごちそうさまでした!!!


鮨 おおね田  (すし おおねた)
北海道茅部郡森町字森川町7−1(11月に森町字本町174−11に移転予定)
01374−2−2823(要予約)
12:00〜14:00(13:30L.O)
17:00〜22:00(21:00L.O)
定休日:火曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)
獺祭 800円
雪の茅舎 720円
金滴彗星 550円
おまかせ10貫 3200円

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