隠れ家のような日本料理店で癒される


岡山市北区磨屋町。ここに1軒の日本料理店があります。それが『ごう原』。
外観からは敷居の高い割烹料理店にも見えますが、案外と若いお客様も多いそう。地元の方から出張で訪れた県外のおひとり様などもよく利用なさっているみたい。
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店内も和の雰囲気が活きています。L字型のカウンターのほか、奥には小上がりも。
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ご主人の河原(ごうはら)昇さんは、島根県の出身で、広島や名古屋、岡山などの日本料理店で修業を積み、岡山で自分の店を構えました。
食材は鮮魚や精肉店、青果店などが連なる「岡ビル市場」から。昭和26年にオープンした、「岡山の台所」と呼ばれる市場から。「自分で足を運んで買ってくるんです」と河原さんが笑います。「自分で見る」ことが大切だそう。
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お酒のメニュー表が可愛いですね。楽譜立てのミニチュア版のようなものに載っています。これは倉敷に行った時に見つけたのだとか♪
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こだわりの日本酒も揃っています。
「花陽浴」純米吟醸・・・埼玉。初めて聞きました!僕は日本酒、特に、特別純米酒が好きでいろいろいただいておりますが、まだまだ奥が深いなぁ。ちなみに「花陽浴」はラベルの色によって、米が違うようです。青ラベルは八反錦(赤ラベルは山田錦、黄色ラベルは美山錦、ピンクラベルは雄町など)。
「和心」純米吟醸無濾過生原酒・・・地元は岡山の難波酒造。僕ら、県外から来ると、地元の蔵元さんの日本酒があると嬉しいですね。実は、こちらも知りませんでした(汗)。雄町を使用しています。
「飛露喜」特別純米・・・福島は会津坂下の廣木酒造本店。こちらは今や全国的に人気な銘柄になったので、さすがに知っています♪これは特別純米酒のタイプ。でも岡山で扱っているのは珍しい。
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さて、料理もいただきましょう。

鮑のり梅煮
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鮑の食感と海苔の風味、そして梅の清涼感が味わえます。
日本料理の奥深さを感じますね。
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あこうの薄造り
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岡山では“あこう”と呼ばれますが、他の地域では“きじはた”といったほうが分かりやすいかも。高級魚ですね。東京ではなかなか見かけませんが、西日本では夏の風物詩としても知られています。「夏のフグ」とも言われたりも。限定品。
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まながつおの照り焼き
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まながつおも瀬戸内海ならではといった感じです。東京ではめったに見かけません。
かつおの採れないこちらのほうで、かつおに似ているので命名されたとか。すずきの一種。
白身魚ですが脂がほどよくのっていて美味しいです。
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こだわりの日本酒、そして河原さんの作る真面目な日本料理がいいですね♪


ごう原(ごうはら)
岡山県岡山市北区磨屋町7-14
086-223-2629(週末は要予約)
17:30〜22:00入店まで
定休日:日曜日
花陽浴 530円
和心 500円
飛露喜 780円
鮑のり梅煮 1920円
あこうの薄造り 1880円(値段変動あり)
まながつおの照り焼き 1600円


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