ダイナミックな香ばしさと分厚さ! 宮崎を代表するうなぎ店


おはようございます。宮グルメ2泊3日の旅も3日め。いよいよ最終日です。
今日の1軒めは、クルマを走らせて、西都市へと向かいます。

西都市は宮崎県のほぼ中央部。宮市からだと北へ約30kmの地。「西都原古墳群」で有名な市です。こちらに「宮崎でうなぎなら、ここ!」と言われる『入船』があります。
なんせ、駐車場も広々。
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創業は明治27年。年間約25万人が訪れるというビッグなうなぎ屋さん。
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おお、玄関を入った左側には、柔道の井上康生さんの柔道着が飾られています。先代から懇意になさっているのだとか。そういえば、宮崎の出身でした。ちなみに僕も高校生の頃に柔道をやっておりまして、黒帯ですが、初段なので大きな事は言えません。日本を代表する井上さんは六段です♪
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4代めの横山武士さん。福岡の調理師学校を卒業なさったとか。
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特別に、焼き台を見せていただきました。
おお、炭がぎっしり。ダイナミックです。
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焼き方も、けっこうダイナミック。というか、関東とは違うので、蒸したりしません。“地焼き”と呼ばれるタイプです。開いて直火焼き。僕は東京生まれ、東京在住ですが、うなぎは蒸さないタイプのほうが好きです。ちなみに『入船』は串打ちもしません。長いまま、焼くのです。
それをタレにつけて。わぁ、秘伝のつぎたしタイプのタレが!
これがうなぎ屋さんの命ですね〜!!
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「うなぎ定食 (上)」をいただきました。
蓋を開ける楽しみもありますね。うな重とごはんと、あと何だろう?
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おお、香ばしきうなぎ。ごはんも美味しそう。そして、あれ?豆腐かな?
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うなぎは宮崎や鹿児島などから仕入れていて、駐車場の隣にある「うなちゃんハウス」で泳がせているそう。地下水も美味しいところというのも相まって、美味しいうなぎを提供できるのだとか。
それにしても香ばしさとタレの旨さが格別で、肉厚なのも嬉しい限り。
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白焼きの酢味噌和え。柚子の風味も効いています。
これも美味!!!
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うなぎの肝ですね。珍味。
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そして、これは豆腐では無く“呉汁”でした。
生大豆を一晩、水につけてから、朝にすり鉢と樫の木のすりこぎで擦る事2時間。
それを味噌汁に入れて作るそう。大豆の良さが前面に。
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ヌカ漬けも自然な美味しさが広がります。
ヌカ床ももちろん手作り。特上入船米のヌカを100%使用。
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ごはんも、うなぎや他の料理にぴったり。
お米業者さんの協力により、仕込み後に出た、イリコや昆布、大豆粕などの食材を田んぼに還元して、特上入船米を作る一助をなさっているそう。そんなお米も混合して炊いているのだとか。
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いやぁ、さすが宮崎を代表する、素晴らしきうなぎ屋さん。
常に大評判なのも頷けると、敬服したのでした。


おいしかった!!! ごちそうさまでした!!!


入船 (いりふね)
宮崎県西都市南方3316-3
0983-43-0511
11:00〜14:30 16:00〜20:00
不定休(要問合せ)
うなぎ定食 (上) 4320円


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