山形の情報発信館で、山形名物の素敵な料理を


かつて、江戸時代に城下町だった山形市には、今も蔵などの当時を物語る財産が街に点在しているそう。そんな、先人たちが残した歴史や文化を活かしながら、新たな魅力を創造していきたいという思いをのせたのが『山形まるごと館 紅の蔵』。
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東側出入口の向かいには、広々とした専用駐車場と、『旬菜旬果 おいしさ直売所』という、稀少な伝統野菜や地元生産者による新鮮で安心・安全な農作物の直売所が。
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東側出入口を入れば、紅花商人だった、長谷川家所有の母屋と五棟の蔵が。

『街なか情報館』
街なか観光の拠点として、山形を訪れる方々へ情報サービスをはじめ、山形の魅力を紹介。
僕が伺った際は、山形の平清水焼きを展示なさっておりました。
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『おみやげ処 あがらっしゃい』
歴史や風土、伝統と文化がつくり出した山形の特産物を販売。全国から訪れる方々に山形の魅力を発信。「紅の蔵」ならではの商品もあります。
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『そば処・郷土料理 紅山水』
「挽きたて、打ちたて、茹でたて」の三たてにこだわった蕎麦。“蕎麦の国山形”の味を心ゆくまで味わえます。また、山形に受け継がれている四季折々の郷土料理も愉しめます。
グループなら奥座敷も利用可能。
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そして、西側出入口のある国道112号(ほっとなる通り)に面しているのが、今回メインで訪れる『Cafe & Dining 990』(クックレイ)。
季節のフルーツと欧風料理のレトロな蔵カフェ。新鮮な食材で提供するフレンチ、イタリアン、“やまがた”のコラボレーションが楽しめます。
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店内に入ってびっくり。天井も高くて開放感もありますね。
もともとは、紅花の貯蔵庫で、床のタイルは明治34年頃のものだそう。建物は建て替えて昭和10年。鉄筋コンクリート。
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ストーブもお洒落だなぁ。
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驚いたのは店内の雰囲気だけじゃなくて、なんと、レギュラーメニューというのがなく、毎日変わるのです。それを大きなボードに掲示するスタイル。
なので、何度来ても、いろんな料理が楽しめるというわけ。これは観光のみならず、地元の方々にも嬉しいですね!
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なので料理は参考作品。
「山形牛ほほ肉の赤ワイン煮」
柔らかさとコクが素晴らしいですね。赤ワインにつけたり、煮たり、また、つけたりで1週間がかりの作品。手前の里芋は山形特産、高級里芋の“あくどいも”。
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「おばこサラワのムニエル」
おばこサワラは、山形が誇るトップブランド魚。独自の活〆と神経抜きの技術により、一般的なサワラより長い7日〜10日間もの間、高鮮度。この技術を持っている人は17人だけだそう(庄内浜おばこサワラブランド推進協議会会員)。
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「舟形マッシュルームのピザ」
舟形マッシュルームは、山形名物。通常より約10倍もの大きさだったりと、いわゆるジャンボマッシュルームなんですね。品の良い味わいが特徴で、それを使用し、ベーコンや玉ねぎなども合わせたピザ。イタリア産の小麦粉を使用して手で伸ばす、ナポリピッツァスタイル。
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「ワッフルショートケーキ」
季節の果物を使用しています。シャインマスカットとかいちじくとか。
彩りの良さと、美しい立体感が素敵です。
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パイもパンも自家製のこだわり。でも料理はディナーのコースで3000円位からと、意外にもリーズナブル。婚活パーティーや音楽イベントなど、様々な催し物もあり、美味しくて楽しい1軒なのでした。


おいしかった!!! ごちそうさまでした!!!


Cafe & Dining 990 (クックレイ)
山形県山形市十日町2-1-8 山形まるごと館 紅の蔵
023-679-5103
ランチ11:00〜14:30
カフェタイム14:30〜17:30
ディナー17:30〜21:00(金・土・祝前日17:30〜22:00(21:30L.O))
定休日:水曜日(祝日は営業、振替休あり)
おばこサワラのムニエル 1600円+税
舟形マッシュルームのピザ 1404円+税 ほか


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