知床斜里駅前で、夜に十割蕎麦と一品料理が楽しめる


斜里町の夜も日が落ちた初日の夜。冬の時期は特に日の入りが早いので、17:30でも暗いです。今宵は、JR釧網本線知床斜里駅前にある、知床そば居酒屋の『えん』へ。
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店内の中心部にゆったりとした空間が広がる、ちょっと変わった作りで、その空間を、カウンターのほか、テーブル席、ちょっとした小上がりが囲んでいます。
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ご主人の今井千春さんは、ウトロ出身。
52歳の頃に、脱サラしてお店を始めたのだとか。
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まずはお酒を頂きましょう。
北海道なのでサッポロクラシック生なども良いなぁと思いながらメニューを拝見していたら、なにやら珍しい焼酎が。それが「清里じゃがいも焼酎」。
斜里町のお隣、清里町で作られている、じゃがいもが原料の焼酎だそうで、「浪漫倶楽部」「北緯44度」という種類がありました。
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さて、続いては料理ですが、こちらの名物は蕎麦。
「ふのりそば」をオーダー。
これが、ふのりです。海藻です。地元で採れるみたい。新潟の長岡などではふのりそば(へぎそば)というと、麺にふのりが練り込まれているタイプですが、こちらは、普通のかけそばの上にふのりを直接に載せるタイプ。
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これが、ベースのかけそば。色は濃いですが、意外にもあまりしょっぱくなく、むしろ甘さがふわりと伝わってきます。これは羅臼昆布の甘みとかなのだそう。
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かけそばにふのりを載せれば、完成です!
(通常はこのスタイルで、登場します) 
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十割蕎麦で、蕎麦本来の美味しさが楽しめます。そしてふのりもつゆでしんなりとして、程よい食感となり、さらに、優しい海藻風味が上手に全体をサポート。
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「鮭半熟とば」
こちらは、スケと呼ばれる漁が始まった時にすぐ採れた、一番良い鮭。
それを、自ら塩水につけて、2日乾燥させて、と、手作りで仕上げた一品。
いわゆる“鮭とば”ですが、半熟と銘打つほど、柔らかく、それでいてしっかいとした鮭の風味も楽しめます。
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実は、斜里町は昭和48年から、竹富島や小浜島、西表島などを有する日本最南端のまち竹富町と姉妹町になっています。その関係もあって、入口には沖縄のシーサーが!
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おいしかった!!!  ごちそうさまでした!!!


知床そば処 えん
北海道斜里郡斜里町港町1
0152-22-1800
17:30〜22:00(21:30L.O)
定休日:日曜日 他、臨時休業あり(電話確認が確実)
清里じゃがいも焼酎
浪漫倶楽部 ボトル3500円、グラス650円
北緯44度 ボトル4500円、グラス750円
ふのりそば 950円
鮭半熟とば 500円


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