松山でやきとりといえば『てんぐ』。3店舗あるけど、隠れ家に。


松山の繁華街、大街道の東側、三番町の通り沿いに大きなてんぐのお面が掲げられています。それが目印。松山で有名なやきとり店『てんぐの隠れ家』。
市内には姉妹店の『てんぐ屋敷 桃太楼』『黒てんぐ』もあり、それぞれ人気です。
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隠れ家というだけあって、入口で靴を脱いで上がるスタイル。
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長い廊下を奥へと進むと店舗が見えてきます。
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店内は焼き台の周りにL字型のカウンター、そして板張りにテーブルが並んでいます。
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ふと見ると、冷蔵庫にはこだわりの日本酒が、ずらり。
「田酒」「十四代」「八海山」「久保田」「獺祭」「五橋」など、全国の有名な純米酒が並んでいますね!
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ご主人は白石美智男さん。
愛媛出身で、高校ではボクシング部に所属し、特待生で近畿大学に進学したほど。
その後、内装関係の仕事に就き、戻ってからは、今はなき名店、やきとり『野球道場』で約10年、経験を積み、独立。最初、頑固おやじ系なのかなと思いきや、お話させていただくと、とても優しくて楽しい方でした♪
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まずはキャベツとお通しが運ばれてきました。
「あれ、このキャベツの出し方は?」 なぜか福岡の流れを感じます。福岡ではやきとりをキャベツの上に置いて行くのが定番スタイル。
「そうそう、福岡のスタイルを真似したんだ」と白石さん。
今でもヒントを探しに各地に赴き、良い部分を取り入れているそう。
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「おすすめ8本串」をいただきました。
つくね・・・生つくねですね。松山には当時は無かったスタイルで、いち早く始めたそう。ボイルしていないので、ジューシーさが格別。ニラと松の実、なんこつ入り。
アスパラ巻・・・創作系も取り入れているところが、ステキですね。
チーズ巻・・・なんと、チーズを豚バラで巻いています。クリーミー。
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豚バラ・・・肉々しい豚バラの食感と味わいがGOOD。
肝(タレ)・・・レアすぎず、焼きすぎず、程よい焼き加減が良いです。
手羽先・・・脂のノリと、弾力がたまりません。
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しそ巻・・・甘みのある豚バラとしそのハーモニーが楽しめます。
とりねぎ・・・いわゆる、ねぎまですね。鶏は、さつま地鶏だそう。しっかりとした食感で美味。
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やきとりは炭火で焼かれておりました。
途中、スプレーでさっと液体をかけています。これは日本酒だそう。
日本酒をかけることで、塩のノリが良くなる効果もあるとか。
焼きは、けっこう早いですが、レアというわけではなく、絶妙の火の通り具合。

それにしても、串や店内随所に、白石さんのアイデアが活きています。
新作で納豆巻きとか山芋めんたいもあるみたい。
さらに、2階もあるので、どうやって料理を運ぶのかな?と思ったら、なんと、斜めタイプの電動リフトが!階段かと思っていたのでびっくり。
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メニューもやきとり以外にも豊富です。馬刺しを初めとした一品料理はもちろん、デザートのクレームブリュレ、自家製フロランタンまである!
いやいや、とても勉強になりました。

おいしかった!! ごちそうさまでした!!


てんぐの隠れ家(てんぐのかくれが)
愛媛県松山市三番町2-5-17
089-931-1009
17:30〜24:00(23:30L.O)(金土〜25:00(24:30L.O)
定休日:無休


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