予約必須の炊き込みスタイル“鯛めし”を松山市三津で味わう


松山市の北西に三津という地区があります。「三津の渡し」という渡し船が有名で、期限をさかのぼれば、室町時代の頃だとか。そんな地では、最近、お好み焼きを半分に折るスタイルの「三津お好み焼き」が有名です。
でも、この地に、予約しないと入れない、話題の鯛めしやさんがあるのです!

それが『鯛メシ 鯛や』( たいめし たいや)
ピンクの暖簾には、恵比寿様が釣った鯛を猫が横取りしているという、なんとも斬新なイラストが描かれています。(知り合いのデザイナーの女性が書いてくれたそう)
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店舗はもう90年くらい経っているそう。民家を改装した店内。
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ご主人の森直樹さんは東京で映像関係のお仕事をしていましたが、定年退職後にお母さまの看病のために地元に戻ったそう。その後、お母さまが作られていた鯛めしの味を思い出しながら、鯛めしやさんを始めたというわけ。もうオープンして約10年だそう。
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「それと、昔はこの界隈にたくさん鯛めし屋さんがあったんですね。もともと漁師料理なので日常食で、お昼にガツガツ食べるようなものでした」と、当時をふりかえる森さん。


「鯛メシ膳」をいただきました。
ごはんやお吸物に蓋があり、開ける楽しみがありますね。ワクワク。
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そして、蓋をとればご覧のとおり!
とらはぜの佃煮、じゃこ天、たけのこ、生ひじきの酢の物もついています。
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よく、愛媛の鯛めしは鯛茶漬け風といいますが、それは宇和島スタイル。
この界隈は、炊き込みタイプが主流だったのだとか。
志野焼きの白茶碗によそられた鯛の炊き込みごはん。香りもいいですね!
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伊予灘で朝に採れた天然の真鯛を皮ごと使用したお刺身。
天然モノは皮も美味しいので、皮ごと味わうのがベストだそう。
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お吸物も鯛です。昆布だしが優しく効いています。
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森さんが朝4時から来て、鯛を捌いたりするので、30食くらいが限界みたい。
いただきたければ、ぜひ予約して訪れて下さい。
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おいしかった!! ごちそうさまでした!!


鯛メシ 鯛や(たいめし たいや)
愛媛県松山市三津1-3-21
089-951-1061
11:30〜15:00
定休日:火曜、水曜(祝日の場合は営業)
鯛メシ膳 2160円


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