お通しにびっくり。美味しいお酒にびっくり。


市電「五稜郭公園前」電停の辺りは、ちょっとした繁華街になっていて、夜も人通りがわりと多いですが、そこから北へ徒歩約10分。五稜郭タワー近くへと歩くと、辺りはかなり真っ暗。そこに、ポツンと看板が灯っています。それが『二代目 佐平次』。
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カウンター主体の店内に入れば、大きな冷蔵庫に、珍しき日本酒が、ずらり。
ご主人の山形智さんは、もともとホテルの出身。最初はホールの方でしたが、途中から料理畑へと進み、独立。
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ちなみにお座敷もあるので、人数多めでコース料理なんていうのも、イケます。
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お店のコンセプトは、もう、この黒板を見れば充分でしょう。
ここでしか飲めない日本酒などが揃っていて、しかも都度、変わっていくという。
純米酒好きの僕にとっては、もう、天国のような1軒。
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佐賀の「鍋島」が函館にあるなんて。でも、凄いのは「農楽蔵(のらくら)」のワインが各種揃う点。「農楽蔵」は2012年9月に元町に誕生した、佐々木賢さんと奥様が切り盛りなさる、小さなワイナリーなのだそう。ラベルも可愛くて(しかも都度、変わるみたい)、こだわりを感じます。
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メニューを拝見すれば、王様しいたけとか、ある!
王様しいたけは、七飯町の福田農園さんが栽培するしいたけ。大きくて肉厚で美味しいと大評判ですが、なかなか入手できないそう。
他にも朝に農園に野菜を買いに行ったりなさるそうで、真剣ぶりが伺えます。
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さて、料理をオーダー、する前に「お通し」が運ばれてきました。
お通しというより、オードブル的な一皿。しかも千数百円しそうな感じですが、700円とリーズナブル。もともとは一品くらいだったのが、徐々に増えて、今のスタイルになったのだとか。
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「おぐに和牛のステーキ 塩わさびおろしとマスタード」
北斗市のおぐに牧場の和牛。赤身(とうがらしか、もも肉)をミディアムレアで仕上げています。ジューシーで甘いビーフにびっくり。
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「時鮭のムニエル 焦がしバターソース」
時鮭自体のふわりとした食感や優しい鮭の風味と、焦がしバターソースが一体化。これも旨い!!
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「道南は良いですよ。海も山もあるので、美味しい食材が豊富なので」と山形さん。
「料理は時間がかかりますよ」と笑いますが、もちろん構いません。日本酒飲みながら、じっと待つのもまた楽しいですし。それに、待つだけの価値が充分にあります!


おいしかった!!! ごちそうさまでした!!!


二代目 佐平次
北海道函館市五稜郭町4-13
0138-51-3939
18:00〜24:00 (23:30L.O)
定休日:月曜日
鍋島 650円(100CC)
農楽蔵 4800円〜(ボトル)
お通し 700円
おぐに和牛のステーキ 塩わさびおろしとマスタード 1650円
時鮭のムニエル 焦がしバターソース 980円


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