元町や古民家を改装した雰囲気で、手打ちそばを


函館ハリストス正教会へと通じる大三坂沿いに約8年前にオープンした蕎麦店『蕎麦菜菜 久留葉』。函館の建築史の祖と言われている、村田専三郎氏の私邸だったそうで大正時代の古民家。それを改築した雰囲気もまた、情緒溢れています。さらに周囲には、元町カトリック教会、そして石畳など随所に歴史的な建築物などもあり、まさに歴史ある函館を感じとることができます。
a-hako0801
a-hako0802


テーブル席や小上がりなどで構成された店内は、蕎麦店に相応しい落ち着いた空気が流れています。
a-hako0803
a-hako0804

a-hako0805


ご主人は美唄出身。札幌の大学を出て、函館のほか関東や関西などでも働き、会社をやめてそばの道へ。横浜の一茶庵系などで修業を積んだとか。
a-hako0806


「函館で物件を探していて、なかなか良い場所が見つからなかったとき、たまたまここがあったんです。結婚する前に来たこともあり、決めました」
とても素敵な場所だと思うけれど、冬場は雪が降り、坂なので、実は営業的には大変な場所みたい。でも8年。今ではファンの方もたくさんいて、大評判です。

お蕎麦を待っている間に「自家製ざる豆腐」を。
北海道十勝産の大豆を搾った、とても濃度が高い豆乳を用いた自家製豆腐。なめらかさと、風味が良いです。
a-hako0807


「桜海老のかき揚げセイロ」
王道の手打ちそば。そば粉は時期により、茨城、ニセコ、蘭越など使い分けているそう。今日の蕎麦は二八。手打ちの良さが活きています。
そして、辛汁(ツユ)が濃いめでしっかりとしていて美味。伺えば2年ものの本枯のカツオ節を、自ら削るそう。それに函館は水道水も美味しいけれど、さらに浄水器も通してクリアーな味わいを追求しています。
静岡県由比ヶ浜直送の桜海老が入ったかき揚げも、サクサク&香ばしい!
a-hako0808
a-hako0809


「すずしろ」
4月〜10月限定のメニュー。大根、茗荷、大葉、ゴマ、ネギなどがそばの上に載っています。見ためにも爽やかで、ヘルシーな味わいが楽しめます。
a-hako0810
a-hako0811
a-hako0812



おいしかった!! ごちそうさまでした!!


蕎麦菜菜 久留葉
北海道函館市元町30-7
0138-27-8120
11:30〜14:30(14:00L.O)(土日祝〜15:00(14:30L.O)
17:00〜20:00(19:30L.O)
不定休
自家製ざる豆腐 280円
桜海老のかき揚げセイロ 1400円
すずしろ 980円


JAL×はんつ遠藤コラボ企画【函館編2】目次へ戻る
http://hants.livedoor.biz/archives/52079233.html