生産者とタッグを汲んだ、奇跡の海鮮料理


JAL×はんつ遠藤コラボ企画【鎌倉・江の島編】、まず1日めに訪れたのは、江の島です。
と言っても、島へ渡るには車両ですと江ノ島大橋、歩行者用の江ノ島弁天橋を通りますが、その手前。水族館側に位置する『江ノ島小屋』へとやってきました。
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こんな場所に!と、ちょっと驚き。隠れ家的な雰囲気で、店内はまさに漁師小屋をモチーフにした作りです。もともとお父様が網元で、ここは倉庫だったそう。なので、この場所なんですね。
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テーブル12席、小上がり8席、カウンター4席のほか、デッキ32席も。
せっかくなので、開放感溢れるデッキの席へ。わぁ、江の島が見える。当たり前ですが、島に入ってしまうと、江の島の全体像は見えません。その意味で、まずは、こちらでラッキー♪
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『江ノ島小屋』は、単に魚が美味しい飲食店というだけではありません。食材へのこだわりが、凄いんです。例えば・・・
魚・・・石川県鹿渡島定置網「海幸丸」栗原智章さん
米・・・埼玉県北葛西郡杉戸町「アールキューブエコ」網本欣一さん
味噌・・・神奈川県海老名市東「泉橋酒造」橋場友一さん
わさび・・・静岡県伊豆市地蔵堂「湧き水わさび園」荻原夫婦
塩・・・福岡県糸島市本「またいちの塩」平川秀一さん
卵・・・福岡県糸島市志摩桜井「緑の農園」早瀬憲太郎さん

「生産者さんのところにも、スタッフやその家族みんなで定期的に訪問して、実際に農業体験や漁業体験などを経験しているんです」
伺えば伺うほど、素敵な飲食店。残業も無く、一日8時間労働。飲食店ならず、昨今の企業としてもトップクラスの恵まれた環境を構築しています。
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さて、料理を。

「小屋のまかない丼」
新鮮なお魚数種類のタタキ(なめろう)をお味噌で和えて秘伝のゴマダレをかけた名物丼。
出てきた瞬間のビジュアルの楽しさも、ピカイチ!
海苔1帖で覆われたまかない丼。この見せ方があったか〜!!
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「まかない丼」というコンセプトですから、魚は都度、変わります。
今日は、イナダとカンパチ。「海幸丸」の栗原さんから届くのですが、栗原さんも真剣な漁師さんで、船上で生け簀に移して、脱血&神経締めを施しているそう。なので美味しさが格別なんですね。それを市場を通さずに直で仕入れ。
しかも、もともとの鮮度は重要ですが、それを熟成庫で安全に熟成させています。魚にもよりますが、本マグロだと1週間とか。
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福岡の料理「ごまさば」みたいな味わいで、ゴマダレのまろやかさが活きています。このまま味わっても良いですし、手巻き寿司みたいにしても。
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地海苔を用いたお吸い物を、“だし”感覚で丼にかけて、だし茶漬けのように頂いてもGOOD。お吸い物は、何杯でもお代わりOK。
2度、3度と楽しめる、それが「小屋のまかない丼」。
全国丼連盟の【第一回全国丼グランプリ(2014年)】において、海鮮丼部門で金賞も受賞しています。
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続いて、
「漁師汁定食」。
南フランスのビストロなどで定番の「スープ ド ポワソン」という、魚介のアラを用いた濃厚なスープ、それをヒントに考案したそう。
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魚の頭や骨、内臓などを丁寧に下処理したあと、圧力鍋で煮込んだスープは、まさに芳醇な魚風味。アラもすり潰して加えているので、トロトロっとした口あたりです。
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それを、低温で二度揚げした中骨と合わせて、頂きます。
本場フランスではパンなのだそう。それが中骨に♪ちなみに今日はサバ骨です。香ばしい!
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お刺身も、熟成しています。今日は本マグロと、ヘダイ。
熟成魚の味わいがよく分かります。しっとりとして甘みが広がります。
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ちなみに、「アールキューブエコ」網本欣一さんから届くお米も、もちろん無農薬。
美味しさだけでなく、安心安全なども考えた飲食店運営。
のっけから素晴らしい1軒に出会えました。


おいしかった!!! ごちそうさまでした!!!


江ノ島小屋
神奈川県藤沢市片瀬海岸2-20-12 江ノ島小屋1F
0466-29-5875
8:00〜15:00 16:00〜22:00
定休日:12月31日・1月1日・不定休
※従業員研修等で不定休となる場合あり(電話要確認)
小屋のまかない丼 1430円
漁師汁定食 1360円


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