お土産は、おなじみ『BLUESKY』で「森のリーフパイ」


いかがでしたでしょうか?鹿児島2泊3日の旅。
鉄板焼から始まって、パフェやお寿司、ピッツァ、フォアグラ、そうめん流しなど、多岐に渡るラインナップは、いつもに増してバリエーション豊かで、回っていても特に楽しかったです。
また、鹿児島市内だけじゃなくて、一大温泉地である指宿市にも伺えた事も、今回の収穫でした!

さて、番外編です。
今回は鹿児島空港にある、おなじみ『BLUESKY』から。
凄く珍しいパターンですが、出発ロビーには『BLUESKY』が2か所あります。
実はこれ、もともとJAL(日本航空)とJAS(日本エアシステム)に分かれていた際、両方の系列会社の売店があった名残だそう。ちょっとした鹿児島空港トリビアでした。
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そんな『BLUESKY』で大評判なお土産が、『霧島菓子処 森三』の「森のリーフパイ 霧島茶」です。
『森三』は明治42年創業の老舗菓子メーカー。霧島市を中心に鹿児島県内7店舗を運営。
旬の素材、地元の素材をたっぷり使用して、季節のおいしさと届けています。
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「森のリーフパイ 霧島茶」は、いわゆるパイ生地の洋菓子で、大きめの“木の葉”をかたどったパイは、けっこうしっかりとした厚みで、サクッとした食感。
有機栽培の霧島茶の粉末緑茶も用いていて、これがまた、しっかりとした香りと苦味もあって、ちょっとびっくり。
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パッケージを開ければ、8枚のパイの間に1枚の紙が。
「安心安全はもとより、鹿児島の豊かな自然に育まれたこだわりの素材を使い、職人がひとつひとつ丁寧に心を込めてつくる季節の創作菓子。創業百年を超えたこれからも、「夢と感動のある商品づくり、愛される店づくり」を目指してまいります」

『森三』の、とても真面目なお菓子作りへの姿勢が伝わってくるのでした。

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BLUESKY 鹿児島空港店
鹿児島県霧島市溝辺町麓822 鹿児島空港国内線ターミナル2階
0995-58-2737(1号売店)
0995-58-4636(2号売店)
6:40〜最終出発便15分前
無休

森のリーフパイ 霧島茶  8枚入 972円

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