島料理と沖縄民謡を共に楽しむ


沖縄の音楽、特に島唄と呼ばれる民謡があります。沖縄はもともと琉球王国があり、中国から三線(さんしん)という楽器が流入し、宮廷音楽が誕生したそう。当時、三線は庶民には許可されなかったようですが、庶民を中心として民謡が広まり、それが19世紀ごろに融合して、現在のような三線を使用した民謡が生まれたとか。
そんな沖縄民謡のステージを楽しみながら食事ができるのが『祭り太鼓』です。
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イーフビーチにほど近い地。もともとこちらには『島風』という民謡居酒屋がありましたが、閉店。その後、ステージを引き継ぐ形でオープン。
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ご主人は、平良朝明さん。久米島の出身ですが、東京で修業、そして腕を振るったのちに久米島に戻ってきて、お店を構えました。
「東京では銀座でも働いていました。高級すし店だったので、久米島から友達が来てくれたけれど、値段を見て、食べずに帰っていったこともあります」と苦笑い。

そんな平良さんの腕が光る料理をご紹介。

なんといっても久米島なので海産物は外せません。
「刺身盛り合わせ」
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東京でマグロというと冷凍ものが殆どですが、久米島はマグロも採れるので、生!
メバチマグロですね。あと、シルユーという白身魚。これはシロダイのことだそう。
そして夜光貝。ウニやサーモンは、北海道などから。
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左上はミーバイ(ハタ)。ホッキ貝、赤エビ、甲イカ、イクラ。
そして右下はアカレーといって、ベラ科の魚。
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「特上にぎり盛り合わせ」
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江戸前ですね。このまま東京で出ても違和感ないですが、新鮮さがピカ一。
寝かせるタイプではなく、鮮度の良さが全面に。
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とはいえ、赤エビやミーバイ、シルユー(手前の左から)などが並ぶのが沖縄♪
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海産物だけではありません。
「テンダーロインステーキ」
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そして、お待ちかねの民謡ステージ。
三線がずらりと並んでいます。沖縄本島と久米島は、同じタイプなんだとか。
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絞太鼓と平太鼓も並んでいます。両方を併用するわけですね。
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どなたが演奏&歌うのかと思っていたら、なんと、ご主人の平良さんを始め、スタッフの方々!
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民謡も素敵ですが、特に驚いたのは三線がエレキタイプだ!
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スタッフの女性の方は、三線を習いに、岩手から移住してきたそう。
なんでも、素晴らしい先生が久米島にいらっしゃるのだとか。
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太鼓の音色も落ち着いていて素敵です。
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僕は沖縄の民謡に詳しくないですが、独特のリズムがいいですね。
美味しい料理と、素敵な民謡。まさに本物の沖縄。
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おいしかった&楽しかった!! ごちそうさまでした!!


祭り太鼓(まつりだいこ)
沖縄県島尻郡久米島町字比嘉160-90
098-985-7008
17:00〜24:00
無休
刺身盛り合わせ 2800円
特上にぎり盛り合わせ 1500円
テンダーロインステーキ 1800円
いずれも税別


JAL×はんつ遠藤コラボ企画【沖縄・久米島編】目次へ戻る
http://hants.livedoor.biz/archives/52117887.html