うどんはもちろん、屋久杉の工芸品も必見!


屋久島には空港の他、安房と宮之浦の2か所の港があり、鹿児島港に航路があります。両地域とも繁華街とまでは行きませんが、ちょっとした賑わいが。『屋久どん』は、その安房にある飲食店です。
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敷地はとても広くて、屋久杉を祀った神社まで。
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店内も八角形になっていて、随所に屋久杉を用いた工芸品が飾られています。
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ご主人は池田秀作さん。“七福神”を掘ったタイプに驚いていたら、それは屋久杉の周りを使用したタイプなので、そんなでもなく、むしろ巨木をそのまま用いた“虎”とかはとても貴重なんだとか。あとは、椅子になっているものまで。
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「せっかくなので、ぜひ、座ったり、触ったりなさってください」と池田さん。貴重な工芸品にも関わらず、なんという大盤振る舞い! いろんなお客さんが椅子に座っては写真を撮りっこしています♪
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さて、ひととおり堪能した後は、うどんをいただきましょう。とメニューを拝見すれば「飛唐うどん」を発見。うどんと一緒に屋久島で採れる飛魚も味わえるセットタイプですね。というわけでそれをオーダーし、窓の外にひろがる海を眺めたりして待ちます。
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そして「飛唐うどん」が登場です。
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湯気とともにダシのよい香りがふわりと立ち上ってきます。
カツオベースの汁で、スモークしたサバ節を“追いガツオ”のように“追いサバ”したツユは、やや濃いめのダシで後を引く美味しさです。
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うどんもつるりとしたのど越しで、全体とのバランスもGOOD。
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具に載っているのは飛魚みたい。
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こちらは飛魚の”つけあげ”(さつまあげのようなもの)。
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さらに「飛魚の姿揚げ」。
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これが驚愕。中サイズの飛魚の一夜干しを二度揚げしているそうですが、中骨以外は頭からバリバリと味わえてしまう。サクサクの食感と、ふっくらした身の美味しさが格別です!
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「お客さんがいい人たちなんですよ。「ありがとうございます!」って言われるとこっちまで嬉しくなっちゃう」と池田さん。
お客さんを楽しませようというバイタリティも素晴らしくて、タイミングが合えば屋久杉で作った大きな数珠をお客さんにかけてあげたりも。そもそも、池田さんの眼鏡も屋久杉だし!

どうやら「屋久島の観光名所」的な役割も担っているみたい。最初から素敵な1軒に出会えました。

おいしかった!! ごちそうさまでした!!


屋久どん (やくどん)
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房500-46
0997-46-3210
11:00〜15:00(14:30L.O)
18:00〜20:30(20:00L.O)
夜営業は3〜5月と7〜9月
不定休
飛唐うどん 1400円


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