地魚などをこころゆくまで堪能できる


旅に出ると、その土地での人気な飲食店に行きたいもの。特に地元の郷土料理が味わえるとなると格別です。そんな希望を満たしてくれるのが『潮騒』。場所は宮之浦。安房と並び、高速船の港もあるため、こちらもちょっとした街並みを形成しています。宿も近くに数か所あるので、近隣にホテルを取って、歩いていくことも十分に可能。
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店内はカウンター席とテーブル席、そして個室。
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まず最初に驚いたのが厨房の広さです。僕の経験上ですが、きちんとした仕込みがやりやすいからでしょうか、厨房が広い飲食店は、美味しいところがとても多いです。しかも清潔感もありますね!
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ご主人は、迫田和治さん。霧島のホテルなどで腕を揮った後、屋久島のシーサイドホテルに。料理長を12年勤め、18年前に独立したそう。
「スタッフもシーサイドホテルからの人も多くて、みんな、腕がいいんですよ!」と迫田さん。
それと団体以外は予約が不可なのも大きな特徴のひとつ。嬉しいですね!急に思い立ったら来れるし、満席だったら待てば良いので♪
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料理は地元の魚からとんかつ、うどんなどと幅広い「お食事処」といった感じですが、せっかくなので屋久島ならではの料理をいただきましょう。

まずは「首折れサバの刺身」
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首折れサバをご存知でしょうか?屋久島で採れるゴマサバなんですが、すぐに首を折って血抜きをするため鮮度が良いのだとか。
一湊という北部の地域でよく採れ、その朝挽きを使用。しっかりとした歯ごたえと旨みで素晴らしいです!
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卓上には辛味、甘味の醤油があるので、お好みで。
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つぎに「サバすき鍋」
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サバと野菜を、すき焼きみたいに味わえる名物料理です。
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まずは鍋に火をつけて、沸騰するのを待ちます。
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沸騰したら、最初は野菜から。
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野菜が煮えたら、サバをサッとくぐらせて。
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新鮮な卵と鍋の汁を合わせ・・・。
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そして、サバすきをいただきます!うわぁ、激ウマ!!!
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刺身のサバもいいですが、火の入った感じもふわりとした食感とコクがたまりません。ツユは甘めで、これも後ひく美味しさ。伺えば、隠し味に味噌も使用しているそう。野菜も採れて健康的です。

「飛魚の唐揚げ」
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食べ応えがありますね。サクサクとした外側と、グッと旨みの詰まった飛魚の風味がさすがです。
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しかも中骨は予め取ってあります。ホテルの料理長出身なので、丁寧な仕事ぶりにも敬服します。
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他にもお造り定食や、鹿児島ならではの黒豚を使用したとんかつ定食など、一品ものなど様々なメニューが目白押し。


おいしかった!!! ごちそうさまでした!!!


潮騒 (しおさい)
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦305-3
0997-42-2721
11:30〜14:00 17:30〜22:00(21:30L.O)
定休日:木曜日
首折れサバの刺身 1000円
サバすき鍋 1700円
飛魚の唐揚げ 700円


JAL×はんつ遠藤コラボ企画【屋久島編】目次へ戻る
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