オーベルジュ型リゾートホテルで優雅なディナーを


屋久島の東南、山を背に海を臨む緑深き高台は、亜熱帯雨林と亜高山気候の交差するエリア。濃厚な緑の香りと、豊潤かつ爽やかな風を感じる絶好のロケーションです。
その地に、真のホスピタリティサービスと世界遺産・屋久島への貢献を経営理念とするオーベルジュ型リゾートホテル『sankara hotel & spa屋久島』(サンカラ)があります。
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お部屋のタイプは126屬離好ぁ璽箸ら53屬離凜ラまでの全5タイプ。
ドリンクや軽い食事を楽しみながら、ゆったりと過ごせるプールは、高台から海を臨む、隠れた朝日の名スポットでも。
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サンカラには2か所のディナーレストランが。カジュアルタイプんの「ayana(アヤナ)」と、本格的なフレンチフルコースを堪能できる「okas(オーカス)」。
今回ご紹介させていただくのは「okas」。落ち着いた店内でいただく「キュイジーヌ・ナチュレル」。お客様のためだけにシェフが屋久島からのインスピレーションを最大に働かせて創る自然派のフレンチフルコースです。
エグゼクティブシェフは武井智春氏、シェフは林謙児氏。
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店内は緑深い森を感じる落ち着いた雰囲気です。その中で光に照らされたオープンキッチンはまるでステージのよう。また、海を臨みお二人だけの時間を楽しめるテーブル席、大切な日にぴったりな個室も。
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料理は、日々変わります。というのも何日も滞在する方もいらっしゃるので、毎日違うディナーをご提供するというわけ。なので、以下の料理は一例です。

メインコンセプトは「地産地消」。昔の屋久島では「海に10日、里に10日、山に10日」といわれ、人々は里で田畑を耕し、海と山からも豊かな恵みを得て暮らしてきました。サンカラではこの島の恵みをサンカラ・キュイジーヌとして昇華させ、ここでしか味わえない味覚を提供なさっています。
しかも敷地内に農園を持ち、自ら育てた野菜も使用。

「フィッシュ&チップス」
ネーミングからはイギリスの名物料理を想起しますが、登場した瞬間に全くの別物で驚きます。ポテトはしらすとバジルのペーストを挟んで揚げていて、その上には軽くソテーしたアオホタ。屋久島の塩や黒酢も用い、浜だいこんの花で彩りとピリっとした苦さも。
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「カカラン団子 シマアジ」
シマアジのタルタルをよもぎ餅で包んだ一品。
本来はよもぎと黒糖を使った甘い餅なのだそう。それをヒントに創作。甘さを抑えていて、よもぎの風味も活きています。
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このタイミングでフランスパンも登場。
もちろん自家製パン。EXバージンオリーブオイル&バルサミコ酢、そしてバター。
「パンも大評判なんですよ」というだけあって、小麦粉の風味も豊かで。今回のはしっとりとしたタイプの仕上がりで、レベルの高さを感じます。
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「初鰹 麦味噌 ネギ」
藁焼きの初鰹の周りに、ネギのグリーンソース、麦みそを用いたイエローソース。ヨーグルトも添えて。上にはつきみ草が。
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「亀の手 花烏賊 香味海苔」
各地で貝の“亀の手”をいただいてますが、こんなにお洒落なのは初めて。しかもジュレにも亀の手を用いています。花烏賊はサッとソテー。海苔ムースや紫雲丹なども加わり、海を感じる仕上がりです。
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「焼き玉蜀黍 コーヒー フォアグラ」
メニュー名からは想像もつかないカップ型! 玉蜀黍(←とうもろこし)ペーストの甘味と茹でたフォアグラのコク、泡状のコーヒーのほろ苦さが一体化。
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「飛魚 ズッキーニ ラッキョウ 金蓮花」
ようやく魚料理です。屋久島ならではの飛魚はコンフィに。ソースはズッキーニのピューレソース、焦がしバターとラッキョウを用いたソースの2種類。
隠し味的に金連花の種の酢漬けも。キャビアやズッキーニを揚げたチップ、金蓮花も添えられて豪華な雰囲気に。
飛魚の爽やかなテイストをソースなどがしっかりとサポート。飛魚自体のコンフィによるしっとりなめらかさもGOOD。
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「ふくどめ牧場サドルバック種ロース肉」
そして肉料理。鹿児島県鹿屋市のふくどめ牧場から直送されたサドルバックという豚のロース。肉質のジューシーさもさることながら、脂身の甘さが特筆ものです! 
豚だしソースと、ピューレ状の3週間かけて作成した自家製の黒ニンニクで、より深みが。
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「枇杷(実・種・葉) タンカンの花」
屋久島産の枇杷(びわ)をコンポートしたシロップに、枇杷の種を用いたブランマンジェ、そして枇杷の葉を用いたコクのあるゼリー。タンカンの花はシロップにして、霧のごとく噴射することで香りを加えています。
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「日向夏 セロリ 蜂蜜」
蜂蜜のムース、日向夏のゼリー、セロリのシャーベットなど。
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「食後のティと小菓子」
ドリンクはセレクト。今回はブルーエルダーティに。ハーブティですね。コーヒーなども選べます。
小菓子は、小菓子は、パッションフルーツのパート ド フリュイ、よもぎ入りマドレーヌ、屋久紅茶のトリュフ。
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18時からディナーをいただき、美しい夕日や夕暮れを堪能しながら時は過ぎ、気がついたら20時半。まさに素晴らしい夜。料理も一品一品に丁寧な仕込みが伺えました。まさに一流の仕事ぶりという表現がぴったり。
席が空いていれば、ディナーだけ予約して訪れる事も可能だそうですが、とても人気の『サンカラ』ですから、ぜひ夕食(しかも「okas」)付き、朝食付きのプランで満喫したいものです。


おいしかった!!! ごちそうさまでした!!!


sankara hotel & spa屋久島 okas (サンカラホテル&スパ 屋久島 オーカス)
鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生字萩野上553
0800-800-6007(代表)
18:00〜20:30L.O
無休(予約制)
ディナー 14600円


JAL×はんつ遠藤コラボ企画【屋久島編】目次へ戻る
http://hants.livedoor.biz/archives/52128413.html