一大やきとりチェーン「秋吉」は福井から始まった


福井には何度も取材&撮影に訪れていますが、必ずと言っていいほど僕が訪れるのが、こちら「秋吉」です。福井はおろか東京や大阪など16都府県に110店舗を構える一大やきとりチェーンですが、やはり福井片町店は別格、本店的な位置づけです。といっても2015年に移転してきたばかり。以前からここから約100mほど北にありました(創業地は、また別の場所)。
創業者は島川丈男さん。1959年(昭和34年)に、わずか4坪の店舗からスタート。
Webなので書けませんが、本当は「吉」の字は、土に口、の字です。
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店内は広々。カウンターのほか、奥にはテーブル席がずらり。
オープンの17時半に入店しても、続々とお客さんが訪れ、すぐに満席。数十分待ちになってしまうほど。これが各店舗でも同じような感じなので、凄い!
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それにしても、圧巻なのは焼き師さんと焼き台。
特注の炭を用い、炎がドォーっと上がるスタイルにワクワクします。
よく「やきとりでは火柱をいけない」と言われますが「秋吉」では関係なし!ファイヤー最高!! 800度にも達する炭火の炎で、美味しさをぎゅっと閉じ込めて焼き上げます。
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さて、メニューを拝見しましょう。
様々なやきとりなどがありますが、5本単位になっています。これも特徴のひとつ。
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基本的に塩焼の串は洋がらし、タレ焼の串はタレで味わいます。
そこに卓上の「にんにくなんば」を加えるのもオススメ。
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やきとりが登場です。
このステンレスの場所は、やきとりが冷めないようにと、ホットプレートになっています。
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「純けい」
廃鶏のメスの、皮とモモで構成されています。
1本20g。5本で100g。串打ちする際、完成した串を大きなバットに一定の量を入れて、必ず秤で計量するのだとか。
1本ずつが小ぶりなので食べやすく、気が付いたら5本なんてあっという間。伺えば6人で300本も召し上がったお客様もいるそう。
じゅわっと旨みが閉じ込められた、やや硬めの食感の肉質が、たまりません。
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「ねぎま」
こちらはタレ焼き。ムネとモモの両方が入っています。
長ネギも細いタイプ。九州で専門に作って貰っているそう。
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ちなみに「秋吉」では、男性のお客様は「社長」、女性のお客様は「お嬢さん」と呼ばれます。

「秋吉」は110店舗ありますが、東京以北には無かったりします。それは配送の問題なんだとか。「秋吉」には串打ちの専用工場が福井市内にあり、美味しさの追求のため、そこから1日で届く範囲内しか店舗が作れないそう。さすがのこだわりです。

あと、豆知識。全店舗同じではないのです。カラオケ個室がある店舗とか、冷麺がメニューにある店舗とか、ハンバーガーがある店舗とか!
「秋吉」ワールドにハマればハマるほど、楽しくなっていきます。


おいしかった!! ごちそうさまでした!!


やきとりの名門 秋吉 福井片町店 (あきよし)
福井県福井市順化2-7-1
0776-21-3573
17:30〜26:00(25:30L.O)
定休日:日曜日(月曜が祝日の場合は営業、翌月曜休み)
純けい5本 340円
ねぎ間5本 340円
いずれも税別


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