昭和11年創業の老舗「そば処 東京庵」で黒豚せいろ


函館山へのロープウェイ山麓駅や函館ハリストス聖教会にもほど近い、末広町にある「そば処 東京庵」は、創業が昭和11年5月という文字通りの“老舗”そば店。現在は3代めの佐藤康文さんが切り盛りなさっています。「もともとは祖母が、東京からそば職人を呼び寄せてスタートしたそうです」と佐藤さん。老舗だが入口を改装し、店内のクロスなども貼り変えて、新しい雰囲気になっています。
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広々とした店内もテーブル席が並び、正統派のそば店といった風情を感じます。
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二八の手打ちと、機械打ちがあり、機械打ちは北海道の石臼挽きなど4種類をブレンドしているそう。ボリュームがあるので“もり”のほかに、最近、“小もり”もメニューに登場しました。

冷たいタイプから温かいタイプまで、定番の良さがありますが、一興なのが「黒豚せいろ」です。
930円(手打ちは200円増し)
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こちらは「函館そばや友の会」加盟店舗で提供なさっている料理ですが、店舗によって見せ方は違うそう。こちらでは、つけそばタイプで提供です。

カビ付きのカツオやあらほんカツオ、宗田ガツオも2種類で採ったつけ汁は、醤油の良さと黒豚の脂の甘み、そして刻み玉ねぎでやや甘めな仕上がりですが、黒胡椒で味を締めています。豚肉のジューシーさと玉ねぎの爽快さ、黒胡椒のピリ辛テイストが後をひきます。
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他にも丼モノやラーメンなどもラインナップされています。

創業当時の写真。函館の時の流れをじっと見つめてきた店舗なのです。
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そば処 東京庵 (とうきょうあん)
北海道函館市末広町4-24
0138-22-1121
11:00〜16:00(土曜・祝日〜1500)
定休日:日曜日
黒豚せいろ 930円(税込) (手打ちは200円増し)

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