自家野菜や自社養殖エビなどを用いた瑞浪フレンチ

岐阜県瑞浪市明世町にある「Bistro L'Escalier (ビストロ エスカリエ)」。築120年の明治時代の建物を再利用した、靴を脱いで上がるスタイル。木造の昔ながらの部屋にはテーブル&椅子が並び、静かな時が流れています。統括グランシェフの内藤達雄さんはホテルで腕を揮い、50歳の時に独立。「ビストロ・エスカリエ」は名古屋名駅3丁目でお店を構え、8年ののち、瑞浪へ移転しました。どうして瑞浪へ?と思ったら、この場所は株式会社Highland Farm東濃の敷地内だそう。6次産業化法認定事業者で、完全オーガニック野菜を自家栽培なさったり、海老も養殖したりしている企業。ハンター育成や調理加工などのジビエ部門、レストランプロデュースなども展開しています。その齋塲直樹社長と知り合い、自社の食材を使用したレストランを立ち上げたというわけ。料理は都度変わりますが、今回いただいたのは「“きよら美濃エビ”のカクテル 帆立貝、烏賊、鮪と共に」。自社ブランドである“きよら美濃エビ”(水質、えさ、その他の環境を管理して育てる閉鎖式循環養殖の、抗生物質等の薬剤を一切使用しない安心・安全で、生食可能な美味しいエビ。海無し県では、日本初のエビの陸上養殖場)や帆立貝、烏賊、鮪の美しさ、そしてベースにはバジルドレッシング和えの黒米入りご飯。これらを和えていただくオードヴル。ヴィアンドは「鶏にフォアグラに季節野菜」。鶏バーグ&フォアグラの風味に、シャンピニオンデュクセルや人参ピューレなどのソースの良さも光ります。


「鶏にフォアグラに季節野菜」。粗挽き&細挽き鶏もも肉、フォアグラの旨みがソースと絶妙に絡む
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古民家を再利用した和の雰囲気とフレンチ的な創作料理のコラボレーションが素敵
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白を基調としたテーブル&チェアーが並ぶ。ガラス貼りの扉で、自然との一体化も
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統括グランシェフの内藤達雄さん。ホテルで腕を揮った経験が、創作料理に活きる
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農薬・化学肥料不使用の自家野菜。固定種・在来種にこだわり種から自家採取し、育てる
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「“きよら美濃エビ”のカクテル 帆立貝、烏賊、鮪と共に」。シャンテリーマヨネーズなどの彩りの美しさも
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Bistro L'Escalier (ビストロ エスカリエ)
岐阜県瑞浪市明世町戸狩351-2
0572-68-7708
11:00〜14:00(13:30L.O)
17:00〜21:00(20:00L.O) ディナーは金・土の予約のみ
定休日:日曜、月曜
ランチ 1600円、2000円、3000円、3500円、4500円など(税別)


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