産地直送ではなく産地!石巻は渡波で焼き牡蠣を堪能


宮城県石巻市渡波、万石浦は垂下式牡蠣養殖発祥の地で、種牡蠣の産地としても全国に名を轟かせる場所。
その「石巻漁業協同組合 石巻湾支所 万石浦鮮かき工場」の向かいにあるのが「かき小屋 渡波」です。

ご主人の寺岡征己さんは名古屋の出身。
もともと設備工事関係の会社を経営なさっていましたが、東日本大震災の時にボランティアで宮城入りしてしばらく活動ののち、2012年2月に「かき小屋 渡波」をスタートなさりました。

「沼地だったのと海水が入った地を造成から始めたので大変でしたね」と寺岡さん。
最初はテント作り、今は改築して農業用のビニールハウスを利用した作りの店内に、“福岡式”のドラム缶を使用した焼き台が整然と並んでいます。

「産地直送ではなく、産地です!」とおっしゃるとおり、寺岡さんが毎朝、向かいの牡蠣養殖場から台車で運んでくる真牡蠣(パシフィックオイスターの1年もの)。

炭火&蓋をして約5分蒸し焼きにした焼き牡蠣は、もう「素晴らしい」という表現がぴったりのジューシーで、旨みたっぷりで、熱々で美味。
そのままや醤油でも美味しいですが、最近はブラックペッパーやタバスコ、オリーブオイルなども人気だとか。

他にも「かきごはん」や「ほやの串焼き」などもあり、素敵な味わいとひとときを堪能できます。


かき小屋 渡波 (わたのは)
宮城県石巻市渡波字祝田75-5
0225-24-5640
11:00〜18:00(日〜16:00)
定休日:水曜日
万石浦産殻付き活牡蠣(炭火焼) 1卓毎に500円の炭代+1皿(8個)1,000円
(90分食べ放題 お一人様3,500円×人数分(小学生2,000円、幼児は無料)も)
かきごはんセット 800円
ホヤの串焼き 300円
(いずれも税込)


活牡蠣の炭火焼き。抜群の鮮度と丁寧な下処理で、まさに絶品
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ドラム缶を利用した、”福岡式“の焼き台がビニールハウス内に並ぶ
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ご主人の寺岡征己さん。震災復興ボランティアが、人生を変えた
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万石浦産活牡蠣。海中では岩のように塊になっていて、寺岡さんが丁寧に外す
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かきごはんセット。牡蠣&魚介だしで炊いたご飯に、酒蒸しフレークやむき身が載る
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ホヤの串焼き。臭みが全然無く、だし&バジルテイストが香る
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