移転したことすら分からないほどに再現した気仙沼「喫茶マンボ」


東日本大震災では気仙沼も甚大な被害を受けました。津波が街を襲い、タンカーから重油が流れ出し、大火災が起きました。

「喫茶マンボ」は昭和26年(1951年)の創業。やはり津波に逢い、2014年に数十m移転して、再開なさったそう。
「たまたま1枚だけステンドグラスが残っていたので、仙台のガラス屋さんに同様のものを作ってもらい、再現できました」と3代目の岩本秀之さん。

3分の2程度の大きさになったとはいえ、カウンターやテーブル配置も以前と変わらぬように建てたので、十数年前にテレビロケで伺った事のある僕も、違和感がありません。中には「私の席が、あった♪」という常連客さんまで。

それにしても全国&地元に本当にファンが多いです。
それはご主人やお母さま、スタッフの方々の対応や重厚なる雰囲気ももちろんですが、メニューの多さも一因。
コーヒーなどの喫茶のほか、ラーメン、カレー、サンドイッチなど。
夜はアルコール類で居酒屋、バーのような使い方も。

というのも創業者の清吉氏は大阪の方で、戦後に行商で気仙沼に来て、活気のある街ゆえにここで気仙沼初の喫茶を始めたそう。
全国回っていて売れる料理などが分かっていたので、センスを駆使して喫茶&バーを始めたのだとか。ち

なみに今は春限定の「イチゴババロア」も登場中なので、さらに大評判です!


喫茶マンボ
宮城県気仙沼市南町1-4-1
0226-23-0503
11:00〜14:30(14:00L.O)早じまいあり
17:00〜21:30(21:00L.O)
定休日:月曜日
イチゴババロア(春限定) 1,100円(税込)
コーヒー 350円(税込)


ババロアの上に旬の気仙沼イチゴとアイス、クリームが載るイチゴババロア
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数十m移転したが、昭和26年創業の老舗の雰囲気がキチンと再現されている
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3分の2になったが重厚な木の温もりやステンドグラス、シャンデリアの雰囲気は健在
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3代目の岩本秀之さん。喫茶の他、手作りキムチ製造も手掛けている
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砂糖とシロップも合わせて新鮮さと甘さも活きる。なんと1パック程度も載る!
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コーヒーは初代の清吉氏によるブレンドそのままの味を、今も守り続ける
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