というわけで、先週は2泊3日のはずが期せずして3泊4日になりましたが
秋田青森長野を回り、無事に戻ってこれました。
お世話になった皆様、ありがとうございました!
それぞれに素晴らしい地でしたが
今回のメインは青森の斜陽館。

太宰治の生家です。

あれは2003年でした。
もともと太宰が大好きだった僕は
「全国ご当地麺紀行」という拙書の執筆のために
全国を回っていて、青森にも来れ、初めて斜陽館にも来れました。

モノ書きの端くれになれた頃。
大好きな太宰の生家に、今、いるということが
すごく嬉しくて、そして一歩でも近づきたいと思いました。

たぶん、というか何の根拠もないし
霊感も全くないので単なる思い込みですが
そんな遠藤君を、太宰は応援してくれたのかもしれません。
その後、僕は20数冊の本を出し、
文字を書くことで、今まで暮らしてこれました。
そして、僕はまた、約20年ぶりに戻ってくることができました。

太宰は、凄いです。
超お金持ちの家に生まれながら途中でそれに疑問を抱き
東大に行って小説家になり、最後は愛人と自殺。
僕が大好きなのは彼の文章ではなく、その生きざまです。
とても簡単にいえば、自己否定。
新しい、はんつ遠藤が、これから誕生できるのでしょうか。
本当にやりたい仕事を、これから僕は、できるのでしょうか?
それを、太宰に聞いてきました\(^o^)/♪
(答えはまた20年後)
秋田青森長野を回り、無事に戻ってこれました。
お世話になった皆様、ありがとうございました!
それぞれに素晴らしい地でしたが
今回のメインは青森の斜陽館。

太宰治の生家です。

あれは2003年でした。
もともと太宰が大好きだった僕は
「全国ご当地麺紀行」という拙書の執筆のために
全国を回っていて、青森にも来れ、初めて斜陽館にも来れました。

モノ書きの端くれになれた頃。
大好きな太宰の生家に、今、いるということが
すごく嬉しくて、そして一歩でも近づきたいと思いました。

たぶん、というか何の根拠もないし
霊感も全くないので単なる思い込みですが
そんな遠藤君を、太宰は応援してくれたのかもしれません。
その後、僕は20数冊の本を出し、
文字を書くことで、今まで暮らしてこれました。
そして、僕はまた、約20年ぶりに戻ってくることができました。

太宰は、凄いです。
超お金持ちの家に生まれながら途中でそれに疑問を抱き
東大に行って小説家になり、最後は愛人と自殺。
僕が大好きなのは彼の文章ではなく、その生きざまです。
とても簡単にいえば、自己否定。
新しい、はんつ遠藤が、これから誕生できるのでしょうか。
本当にやりたい仕事を、これから僕は、できるのでしょうか?
それを、太宰に聞いてきました\(^o^)/♪
(答えはまた20年後)