僕が高校生、大学生の頃って、お台場は閑散というか自然豊かというか。
もちろん人工的に作られた場所です。
江戸時代のペリー来航の時に徳川幕府が埋め立てて、砲台を5基(だったかな?)作った場所。
飛び出してというか、くっついてるのが第三台場。天王洲アイル付近になっちゃったのが第五台場。第六台場は島です。
(ちなみに第一、第四台場は品川ふ頭のほうで、第二台場は撤去されたみたい)
人が全くいない第三台場にクルマを乗り付けて、ちょっとしたジャングル気分とか、の時代でした(笑)
とはいえ大学生のころの1988年にはエムザ有明(ディスコです)ができたりして
ちょこちょこと盛り上がってきた感あり。鉄道のゆりかもめもできたし。
でも、特に変わったのは、やはりフジテレビ移転からでしょうか。1997年。
そして2000年には向かいにアクアシティお台場がオープン。
電車で来れるようになって、劇的に変わりましたね。
今じゃ、一大観光地です。
(東京ビッグサイトなどもあるけど)
僕的にはクルマで行くのが一番便利なんで、ほぼクルマでしか行かないですけど、
一番好きな行き方は、日の出桟橋から船です。
どんどん近づく、アクアシティ。。
アメリカ西海岸みたい。行ったことないけどw
ちなみに浅草からお台場行きの船もありますが、あまり好きじゃないです。
狭くて汚い隅田川&昔は良かったであろうたくさんの橋の下をくぐる、時間もかかる、料金も高いww
あ、屋形船は楽しいから、夜ならいいかもって、夜は運航してなかった。。
そんなアクアシティに久々に来ました。
(クルマですが)
2022年4月1日オープンの「板前寿司 アクアシティお台場店」のレセプションです。
The寿司店といった風格の木目を生かしたカウンター&テーブル席。
新店ゆえに、もちろん清潔感もあり、ソーシャルディスタンスにも配慮しています。





「板前寿司」は2007年に赤坂でオープンし、9店舗。
一番のウリは「やま幸」の本まぐろを毎日仕入れていること。
「やま幸」といえば、ミシュラン三ツ星にもなった「鮨さいとう」なども仕入れていますし、
今年の豊洲初売りで最高値で本まぐろを落札したことでも知られる有名な仲卸しさん。

と聞くとすごく高級なイメージがありますが、
「板前寿司」の中でも、こちらアクアシティお台場店は「高級寿司の食べ放題」があるのです。
これまたすごく高級なんだろう?と思いきや
平日休日問わず、男性5,480円、女性4,380円。(いずれも税込み)
一品料理を含めると50品以上。70分(L.O50分)



板前まぐろ生春巻き(これは食べ放題には無かった)
まぐろとかいわれ、わかめ、たくあんがベトナムの生春巻きのように巻かれていて、ねぎとろも。
りんごと玉ねぎなどを用いたすりおろし野菜ドレッシングが。

秘伝のたれ まぐろユッケ
ほほ肉を使用。ユッケだれで韓国的。

本まぐろ中とろ、本まぐろ赤身
これらも食べ放題です!
中とろで十分に脂がのっていて美味。さすがです。。
お米はまぐろと相性の良い「花キラリ」
確かにきらりと光るような粒感で、しっかりとした粒ながら、もちもち感も。


カマトロ、炙りまぐろほほ肉
まぐろから3%しか取れない希少部位のカマトロ。これは、まさにトロけます♪


国産牛リブロース
お寿司やさんなのに、国産牛!
ちなみに、本まぐろ大とろ、生うに軍艦、のどぐろ、国産牛リブロースは
食べ放題だと各1貫だそう。


えび汁
まさにえび風味。

本まぐろの産地は都度変わるそうで、今回は長崎でした。

現在は「板前寿司」での食べ放題は、こちらと山梨甲府店のみだそう。
本まぐろ中とろ単品だと1貫328円なんです。
もう計算するまでもないです(笑)
さらに書きましょうか?
本まぐろ大とろ438円、生うに軍艦798円。。。
食べ放題お得すぎです。
しかも、他のお寿司屋さんでは大とろが800円くらいするようなものをこの価格で出しているという。。。
注文はお客様のスマホを使用したモバイルオーダーシステムなので
注文もストレスフリー。
あと、アラカルトでも
最強本まぐろセット 3,480円とかいろいろあって
ランチも丼もののほか、板前得まぐろにぎりセット1,980円などなど。
ちなみに、赤坂店は斜め向かいに移転して、新赤坂店になって
こちらは卓上ハイボール飲み放題だとか。
攻めてますね、板前寿司。
次回は赤坂に行ってみたいです。
板前寿司 アクアシティお台場店
東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場1F
03-5579-6450
11:00〜23:00(22:30L.O)
ランチは11:30〜15:00(14:30L.O)
定休日:月曜日
43席(うちカウンター15席)
もちろん人工的に作られた場所です。
江戸時代のペリー来航の時に徳川幕府が埋め立てて、砲台を5基(だったかな?)作った場所。
飛び出してというか、くっついてるのが第三台場。天王洲アイル付近になっちゃったのが第五台場。第六台場は島です。
(ちなみに第一、第四台場は品川ふ頭のほうで、第二台場は撤去されたみたい)
人が全くいない第三台場にクルマを乗り付けて、ちょっとしたジャングル気分とか、の時代でした(笑)
とはいえ大学生のころの1988年にはエムザ有明(ディスコです)ができたりして
ちょこちょこと盛り上がってきた感あり。鉄道のゆりかもめもできたし。
でも、特に変わったのは、やはりフジテレビ移転からでしょうか。1997年。
そして2000年には向かいにアクアシティお台場がオープン。
電車で来れるようになって、劇的に変わりましたね。
今じゃ、一大観光地です。
(東京ビッグサイトなどもあるけど)
僕的にはクルマで行くのが一番便利なんで、ほぼクルマでしか行かないですけど、
一番好きな行き方は、日の出桟橋から船です。
どんどん近づく、アクアシティ。。
アメリカ西海岸みたい。行ったことないけどw
ちなみに浅草からお台場行きの船もありますが、あまり好きじゃないです。
狭くて汚い隅田川&昔は良かったであろうたくさんの橋の下をくぐる、時間もかかる、料金も高いww
あ、屋形船は楽しいから、夜ならいいかもって、夜は運航してなかった。。
そんなアクアシティに久々に来ました。
(クルマですが)
2022年4月1日オープンの「板前寿司 アクアシティお台場店」のレセプションです。
The寿司店といった風格の木目を生かしたカウンター&テーブル席。
新店ゆえに、もちろん清潔感もあり、ソーシャルディスタンスにも配慮しています。





「板前寿司」は2007年に赤坂でオープンし、9店舗。
一番のウリは「やま幸」の本まぐろを毎日仕入れていること。
「やま幸」といえば、ミシュラン三ツ星にもなった「鮨さいとう」なども仕入れていますし、
今年の豊洲初売りで最高値で本まぐろを落札したことでも知られる有名な仲卸しさん。

と聞くとすごく高級なイメージがありますが、
「板前寿司」の中でも、こちらアクアシティお台場店は「高級寿司の食べ放題」があるのです。
これまたすごく高級なんだろう?と思いきや
平日休日問わず、男性5,480円、女性4,380円。(いずれも税込み)
一品料理を含めると50品以上。70分(L.O50分)



板前まぐろ生春巻き(これは食べ放題には無かった)
まぐろとかいわれ、わかめ、たくあんがベトナムの生春巻きのように巻かれていて、ねぎとろも。
りんごと玉ねぎなどを用いたすりおろし野菜ドレッシングが。

秘伝のたれ まぐろユッケ
ほほ肉を使用。ユッケだれで韓国的。

本まぐろ中とろ、本まぐろ赤身
これらも食べ放題です!
中とろで十分に脂がのっていて美味。さすがです。。
お米はまぐろと相性の良い「花キラリ」
確かにきらりと光るような粒感で、しっかりとした粒ながら、もちもち感も。


カマトロ、炙りまぐろほほ肉
まぐろから3%しか取れない希少部位のカマトロ。これは、まさにトロけます♪


国産牛リブロース
お寿司やさんなのに、国産牛!
ちなみに、本まぐろ大とろ、生うに軍艦、のどぐろ、国産牛リブロースは
食べ放題だと各1貫だそう。


えび汁
まさにえび風味。

本まぐろの産地は都度変わるそうで、今回は長崎でした。

現在は「板前寿司」での食べ放題は、こちらと山梨甲府店のみだそう。
本まぐろ中とろ単品だと1貫328円なんです。
もう計算するまでもないです(笑)
さらに書きましょうか?
本まぐろ大とろ438円、生うに軍艦798円。。。
食べ放題お得すぎです。
しかも、他のお寿司屋さんでは大とろが800円くらいするようなものをこの価格で出しているという。。。
注文はお客様のスマホを使用したモバイルオーダーシステムなので
注文もストレスフリー。
あと、アラカルトでも
最強本まぐろセット 3,480円とかいろいろあって
ランチも丼もののほか、板前得まぐろにぎりセット1,980円などなど。
ちなみに、赤坂店は斜め向かいに移転して、新赤坂店になって
こちらは卓上ハイボール飲み放題だとか。
攻めてますね、板前寿司。
次回は赤坂に行ってみたいです。
板前寿司 アクアシティお台場店
東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場1F
03-5579-6450
11:00〜23:00(22:30L.O)
ランチは11:30〜15:00(14:30L.O)
定休日:月曜日
43席(うちカウンター15席)