お世話になっております。
フードジャーナリストの、はんつ遠藤です!

公私ともに関わっているコンビニ業界ゆえに、ほぼ毎日、利用してます。
最近の進化は目覚ましいものがありますが、まだまだ発展性を秘めているのも魅力。
毎回、ワクワクします♪

「雑穀米おむすび チキンライス」
(セブンイレブン)
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説明
トマトケチャップの旨味がしっかり感じられる仕立てのチキンライスです。豆類を中心に10種の穀物をブレンドした雑穀米を使用した、たんぱく質が多く摂れるおむすびです。
135円(税込145.80円)

購入日
2022年12月25日

本製品に含まれるアレルギー物質
特定原材料7品目
卵・小麦

栄養成分
熱量:215kcal、たんぱく質:6.6g、脂質:5.1g、炭水化物:37.3g(糖質:34.0g、食物繊維:3.3g)、食塩相当量:3.3g

原材料名
雑穀入りチキンライス
(うるち米(国産)、トマトケチャップ、玉葱、鶏肉、発芽玄米(国産)、黄大豆、植物油脂、黒大豆、もち玄米(国産)、胚芽押麦、もち黒米(国産)、トマトぺースト、澱粉、はだか麦、小豆、丸麦、もち麦、ブイヨン、塩、食物繊維、その他)
鶏肉トマトソース和え
/PH調整剤、グリシン、調味料(アミノ酸等)、糊料(加工澱粉)、乳化剤、(一部に卵、小麦、大豆、鶏肉を含む)

製造者
フジフーズ(株)船橋工場

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感想
セブンのチキンライスは冷凍タイプが絶大の人気ですが、こちらはおにぎりスタイルで気軽に味わえる利点があります。
通常タイプでも美味しく作れるのはもちろんなのですが、新商品として10穀米をブレンドすることで、健康面も見据えてきているのが新しい流れ。
それと、うるち米でもちもち食感を出しつつ、雑穀米でアクセントを利かせているのもポイントです。
ここまで考えるならアミノ酸も不使用ならもっと良かった。食塩相当量が、やや高め。
トマトケチャップの旨みもやや強めで、存在感のあるおにぎりでした。
ちなみに2023年1月4日からは、この兄弟バージョン「大きなおむすび チキンライス」230円(税込248.40円)が福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県で順次発売開始。
この地域は他のグルメでもそうですが、ボリューム感も大切。雑穀米は不使用ですが、食べ応えがあります。

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