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旅行(九州・沖縄)

東坡肉が進化した「岩崎本舗」の「長崎角煮まんじゅう」 観光地でもある長崎で、気軽に食べ歩きしたい時にぴったりなのが「岩崎本舗」の「長崎角煮まんじゅう」です。創業は1965年(昭和40年)。初代は岩崎博孝氏。長崎独特のコース料理である卓袱料理のなかの一品に東坡肉(
『【長崎編2】1日め・長崎角煮まんじゅう(岩崎本舗)』の画像

ボリュームたっぷり&優しいスープのちゃんぽんを「共楽園」で 長崎のご当地グルメといえば筆頭に挙げられるのが、ちゃんぽん。明治中期に市内の中華料理店が中国・福建省の料理をベースに考案したのが最初と言われ、今や約70軒で提供されています。まさに全国区の知名度で
『【長崎編2】1日め・ちゃんぽん(共楽園)』の画像

こんにちは、はんつ遠藤です。 僕はフードジャーナリストとして各地の様々なグルメを追求しています。 今回は長崎編。2泊3日で、長崎県の長崎市&島原市を回ります。いわずと知れた県庁所在地である長崎市は、江戸時代から国際貿易港として知られ、出島や天主堂など数々の名
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お土産には霧島市福山・坂元醸造の“くろず(黒酢)”を いかがでしたでしょうか?鹿児島(大隅半島)2泊3日グルメの旅。 黒豚メンチカツから焼肉、うなぎ、かんぱち、ラーメン、かき氷、焼きいもシェイクなど、今回も食材の良さ、料理の素晴らしさを満喫しました♪ さて、恒
『【鹿児島(大隅半島)編】番外編・坂元のくろず ほか(坂元醸造)』の画像

畜産を知り尽くした店主による霧島「地鶏の里 永楽荘」 鹿児島空港まで車で約15分の距離ながら住宅地の奥の山あいで、「本当に、ここ?」と不安になるほどの道のり。でもそこには「地鶏の里 永楽荘」という焼肉や鶏料理などが大評判の1軒が佇んでいます。 ご主人の田中松
『【鹿児島(大隅半島)編】3日め・焼肉&鶏料理(地鶏の里 永楽荘)』の画像

日本一のかんぱちを垂水市漁業協同組合の直営「海の桜勘」で “かんぱち”はスズキ目アジ科に分類される海水魚です。高級魚としても知られ、全世界で採れ、日本でも全国各地で水揚げされますが、西日本のほうがより多いそう。 その生産量日本一なのが垂水市なのです。こち
『【鹿児島(大隅半島)編】3日め・かんぱち(海の桜勘)』の画像

創業約300年、七代目が受け継ぐ垂水「十五郎そば」 垂水市に鹿児島で現存する一番古いそば店「十五郎そば」があります。 創業は今から約300年前。垂水島津家の御用達であった川井田十五郎氏が始め、現在の川井田照紀さんが七代目となります。 店内はテーブルと小上がりで
『【鹿児島(大隅半島)編】3日め・そば(十五郎そば)』の画像

日本一の鹿児島黒牛を味わえる牧場直営、鹿屋「中山亭」 2017年、全国の和牛王座を決定する第11回全国和牛能力共進会が宮城県で開催され、鹿児島黒牛が総合優勝を獲得し、全国和牛チャンピオンになりました(次回は2022年開催)。 そんな鹿児島黒牛の牧場で定評があるのが有
『【鹿児島(大隅半島)編】2日め・焼肉(中山亭 鹿屋店)』の画像

大隅半島の楽しさ満載♪野菜ソムリエによる垂水の「マミーズカフェ」 鹿児島県の中部、大隅半島の北西部に位置する垂水市。桜島にも接し、雄大な景色にも定評があります。 そんな垂水の「道の駅」向かいに位置するのが「マミーズカフェ」。 野菜ソムリエの米永千代美さんが
『【鹿児島(大隅半島)編】2日め・焼きいもシェイク(マミーズカフェ)』の画像

志布志の「うなぎの駅」で自社養殖「オーガニックうな重」 日本のうなぎ養殖は1879年(明治12年)から始まったそう。そして現在、輸入ももちろんありますが、国内養殖生産量も全体の約3分の1。約17000トン。中でも鹿児島県が全国1位なのです。 そんなうなぎを求めて志布志の
『【鹿児島(大隅半島)編】2日め・うなぎ(うなぎの駅)』の画像

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