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海鮮(中部)

創業元和6年の老舗うなぎ店、岐阜「二文字屋」 JR岐阜駅南東に徒歩約8分。一見すると住宅が並ぶ地に、元和6年(1620年)創業のうなぎ専門店「二文字屋(にもんじや)」があります。創業者は岐阜城下より移り住んだ上野長七郎氏。店先の池では錦鯉が何匹も泳いでいたりと、情緒
『【岐阜編】1日め・うなぎ(二文字屋)』の画像

分厚い“名古屋式”の蒲焼きで、ひつまぶし 創業昭和42年。もともと魚屋さんだった祖父の水野甫(はじめ)さんと父の新一さんがうなぎ店を始めたので「うなぎの新甫(しんぽ)」。現在は3代めの水野啓さんがのれんを守ります。 1階テーブル席、2階お座敷で、合計100名程度。
『【名古屋編2】3日め・ひつまぶし(うなぎの新甫)』の画像

名古屋名物エビフライがさらに巨大でワクワク 通称“名古屋めし”には多種多様ありますが、そのほとんどが“主食の料理”です。味噌煮込みうどん、ひつまぶし、あんかけスパなど。でも中には“単体”タイプも。例えば手羽先、そしてエビフライ。 ということで、エビフライ
『【名古屋編】3日め・ジャンボエビフライ定食(欧味)』の画像

浜松の食トレンドのけん引役・秋元健一さんに出会う 歴史と豊かな食材に包まれた浜松にあって、グルメでは絶対に外せない方がいます。それが、秋元健一さん。東京・中野の出身なのですが、祖父母が浜松だったそうで、小さい頃から慣れ親しんだ地。学校を卒業後、浜松グラン
『【浜松編】3日め・日本料理(宿下吉庵)』の画像

「桝形」直営の「凡猿」で、とらふぐ&すっぽん鍋 なにせ徳川家康が浜松城にいる時からすでに注目の浜松ですから、歴史のある飲食店も数多いです。「桝形」も、しかり。創業明治24年の、浜松を代表する日本料理店の1軒です。 と聞いて伺えば、ビルになっていてびっくり。
『【浜松編】3日め・日本料理(凡猿)』の画像

さすが浜松。うなぎの刺身が味わえる! 浜松のグルメといえば真っ先に思い起こすのが、うなぎです。蒲焼、白焼、それぞれに良さがあり、また「ひつまぶし」的な食し方もあります。でも、うなぎの刺身って聞いたことありますか?それが、あるんです。 まさに肴町という地名
『【浜松編】1日め・うなぎの刺身ほか(魚魚一)』の画像

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