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2020年12月

甘めのソース&中太麺で、あとひく味わい 「丸亀製麺」で有名なトリドールは、実はいろんな業態を経営しています。 以前は「肉のヤマキ商店」(OTEMACHI ONE店)に伺いました。 その時の様子は、こちら http://hants.livedoor.biz/archives/52170620.html 「伊吹うどん」(
『【閉店】長田本庄軒(エキュート立川エキナカEAST店)(焼きそば)』の画像

先日、東京・水道橋のラーメン店「恋し鯛」に伺いました! 「鯛担麺専門店 抱きしめ鯛」の監修だそう。 宇和島産の鯛をメインに炊き出した白湯スープに、ゴマダレや特製辛味調味料で、まろやかな鯛の旨みと辛味が一体化してます(辛さは0〜3など選べる)。 お刺身の載った鯛め
『【ラーメン】恋し鯛(東京・水道橋)』の画像

先日、新潟県村上市の「食菜 和ごころ」に伺いました! 4種の塩ラーメンや日替わり定食などが評判のお店です。 中でも人気No.1は「しじみ塩ラーメン」。 新潟で青森の十三湖あたりにある感じのラーメンって珍しいなと思ったら、やはり、大好きなのが高じて、青森の有名店に教
『【ラーメン】食菜 和ごころ(新潟・村上)』の画像

先日、彦根の「めんや三平」に伺いました♪ 中華麺で和風出汁、野菜たっぷりの“近江ちゃんぽん”が、あんかけスタイルになった、“元祖あんかけチャンポン”が有名なお店です。 あんのトロみが、まろやかに全体を包み込みます。 +300円で半チャーハンが付けられるのも魅力
『【ちゃんぽん】三平(滋賀・彦根)』の画像

お世話になっております。はんつ遠藤です‼️ 毎週連載「週刊大衆」極うま麺❤️ 今、発売中の号は 北海道・千歳で白濁系醤油ラーメン 東京・清澄白河でマグロ骨のラーメン 東京・板橋で札幌系味噌ラーメン 千葉・我孫子で煮干しだし醤油ラーメン 福井市で濃厚味噌豚骨ラーメ
『【連載】「週刊大衆」20201214発売号』の画像

島原「明月堂」で進化型「島原かすてら」に遭遇 長崎のお土産の定番といえばカステラ。 ポルトガルから伝わった南蛮菓子を元に日本で独自に発展した和菓子です。これが、気づけば進化を遂げていたのです! 島原市にある「明月堂」。 創業以来70余年の老舗カステラ店で、現
『【長崎編2】番外編・島原かすてら(明月堂)』の画像

直接仕入れで鮮度の良さと大きいネタも嬉しい寿司店「さくらい」 海に囲まれた長崎県ゆえ、海産物を扱う飲食店も多く、寿司店も随所に。 高級系から大衆系まで幅広いラインナップです。 こちら「さくらい」は1988年の創業で、地元のファンも多い評判店ゆえに安心。 カウン
『【長崎編2】3日め・寿司(さくらい)』の画像

クロワッサンが大評判。福岡&東京仕込みの「F.labo.」 長崎市のオランダ通り沿いには、お洒落な店舗がたくさん。パン屋さんの「F.labo.(エフラボ)」もそのうちの1軒で、まるでフランスの住宅地にあるような素敵な雰囲気が魅力です。店主の藤井武亮さんは、
『【長崎編2】3日め・パン(F.labo.)』の画像

長崎で最初の喫茶店「ツル茶ん」でトルコライス&元祖のミルクセーキ 「ツル茶ん」は、1925年(大正14年)の創業。 博多にあった「共進亭(後の日本食堂)」で腕を揮った川村岳男氏が開業した、長崎で初めての喫茶店です。 当時、辛亥革命を指導した孫文先生や、姿三四郎のモデ
『【長崎編2】3日め・トルコライスほか(ツル茶ん)』の画像

島原名物「具雑煮」を元祖の「姫松屋」でいただく 島原名物の郷土料理に「具雑煮」があります。 1637年(寛永14年)、島原の乱で一揆軍の総大将であった天草四郎が、37,000名の信徒と共に籠城した時に餅を蓄えさせ、山や海からさまざまな食材を集めて雑煮を炊き、約3か月間も
『長崎編2】2日め・具雑煮(姫松屋)』の画像

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