名物とうふ飯とおでんに舌鼓を打つ
九州新幹線全線開通にともなってオープンしたJR博多駅直結の複合商業施設「JR博多シティ/アミュプラザ博多」。その9F10Fのフロアーに「シティダイニングくうてん」があります。和食、洋食、中華、カフェなど、こだわりの飲食店が軒を連ねるばかりでなく、高層階ゆえの眺めの良さ、そして、高層階にもかからわず、まるで1Fにいるかのような演出。
美味しさと楽しさが共存したレストラン空間です。


その一画にあるのが「おでん 郷土料理 すぎのこ」
まさに、おでんと、九州の郷土料理が楽しめる和食店です。


眺めの良い、明るく解放感溢れる店内。

メニューを拝見すれば、魅力的なランチメニューがたくさん。

その中から「名物とうふ飯とおかもちおでん(すぎのこ名物)」を頂きました!

名物の、とうふ飯。

おかもちの中には、大根、昆布、にんじん、ふくろ、ちくわ。

そして、ごぼう天、厚揚げ、あじつみれ。
かつお、昆布、アゴ、いりこなどを使用した四段仕込みだそうで、あっさり風味。かつお粉な花がつおがかかり、かつおの香ばしさが漂います。
卓上のゆず胡椒やねり辛子とも相性ぴったり。

とうふ飯も絶品。奈良産のほうじ茶で炊いた茶飯に、爽やかに甘辛く炊いた豆腐。


半分ほど頂いたら、柚子皮入りの出汁をかけてお茶漬けに。ふわりと柚子の香りを楽しみながらの和風出汁お茶漬けが、楽しめます。
ちなみに、このメニューは昼夜問わず頂けるそう。


さらに「鯨カツ」も。
これもおでん出汁がはられていて、粉山椒が良いアクセントに。
鯨カツ自体もミンチで柔らかく、かつ、周りの衣がおでん出汁をじゅわっと吸い込み、また格別。

アルコール類も各種揃っていますが、
珍しいのは「珈琲焼酎 新黒(しんくろ)」。
これが甘くなく、さっぱりとしていて、良質な珈琲の深みのある香りが。
博多発の、うまか焼酎でした!
【閉店】 おでん 郷土料理 すぎのこ
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1−1 JR博多シティ10Fくうてん内
092−409−6703
11:00〜22:30(L.O)
無休
名物とうふ飯とおかもちおでん(すぎのこ名物)1380円
鯨カツ 480円
珈琲焼酎 新黒 480円
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http://hants.livedoor.biz/archives/51933268.html
九州新幹線全線開通にともなってオープンしたJR博多駅直結の複合商業施設「JR博多シティ/アミュプラザ博多」。その9F10Fのフロアーに「シティダイニングくうてん」があります。和食、洋食、中華、カフェなど、こだわりの飲食店が軒を連ねるばかりでなく、高層階ゆえの眺めの良さ、そして、高層階にもかからわず、まるで1Fにいるかのような演出。
美味しさと楽しさが共存したレストラン空間です。


その一画にあるのが「おでん 郷土料理 すぎのこ」
まさに、おでんと、九州の郷土料理が楽しめる和食店です。


眺めの良い、明るく解放感溢れる店内。

メニューを拝見すれば、魅力的なランチメニューがたくさん。

その中から「名物とうふ飯とおかもちおでん(すぎのこ名物)」を頂きました!

名物の、とうふ飯。

おかもちの中には、大根、昆布、にんじん、ふくろ、ちくわ。

そして、ごぼう天、厚揚げ、あじつみれ。
かつお、昆布、アゴ、いりこなどを使用した四段仕込みだそうで、あっさり風味。かつお粉な花がつおがかかり、かつおの香ばしさが漂います。
卓上のゆず胡椒やねり辛子とも相性ぴったり。

とうふ飯も絶品。奈良産のほうじ茶で炊いた茶飯に、爽やかに甘辛く炊いた豆腐。


半分ほど頂いたら、柚子皮入りの出汁をかけてお茶漬けに。ふわりと柚子の香りを楽しみながらの和風出汁お茶漬けが、楽しめます。
ちなみに、このメニューは昼夜問わず頂けるそう。


さらに「鯨カツ」も。
これもおでん出汁がはられていて、粉山椒が良いアクセントに。
鯨カツ自体もミンチで柔らかく、かつ、周りの衣がおでん出汁をじゅわっと吸い込み、また格別。

アルコール類も各種揃っていますが、
珍しいのは「珈琲焼酎 新黒(しんくろ)」。
これが甘くなく、さっぱりとしていて、良質な珈琲の深みのある香りが。
博多発の、うまか焼酎でした!
【閉店】 おでん 郷土料理 すぎのこ
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1−1 JR博多シティ10Fくうてん内
092−409−6703
11:00〜22:30(L.O)
無休
名物とうふ飯とおかもちおでん(すぎのこ名物)1380円
鯨カツ 480円
珈琲焼酎 新黒 480円
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