手作りパン&新鮮食材のモーニング


高知龍馬空港へと到着し、一歩、外へと出れば、そこはまさに南国の雰囲気。今回の旅を象徴するような青空の元、1軒めへと向かいます。

高知の料理といえば、カツオのイメージがとても強いでしょう。でも、実は高知は食材の宝庫です。様々な美味なる食材が、めじろおし。シュガートマトに代表される野菜などもその一例で、「野菜王国」とも呼ばれています。

そんな中、1軒めに訪れたのが、カフェレストランの『はるのハーベスト』

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到着すると、なにやら写真屋さんが。
実はこちら、隣の『はるの写真館』と同経営。
最近では、生産量日本一である高知県の生姜を1本あたり約35gも使用した「ジンジャーエール」で有名なカフェレストラン。

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さて、店内に入れば「ジンジャーエール」(バリエーションあり)はもちろんの事、ずらりと並んだテイクアウト用のパンが目に飛び込んできました。

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「こちらでは、パンも自社で作っているんです」
なるほど、なので常時、数十種類のパンが、並んでいます。
食パンはもちろん人気ですが、一番人気は「メロンパン」。その他「ソフトフランス」や「バナナマフィン」なども大評判だそう。

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他にも一画には地元の農家さんから届いた野菜なども販売しています。
高知の中でも春野町は、野菜と果物の名産地として知られていて、新鮮な逸品が手に入るのも魅力。

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さらに、スイーツ類も手作り。
ふとみるとフルーツタルトなどとともに「バームクーヘン生姜」なども!
生姜入りなんだ。さすが高知!!

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今回、1軒めにこちらに伺った理由は、美味しいのはもちろんなのですが、実は「モーニング」が話題のため。
高知は名古屋同様に「モーニング」文化が発達している地だそう。そういえば市内ではパンに味噌汁みたいな組み合わせのモーニングメニューがあったなぁ。
もちろんこちらは洒落た雰囲気のカフェゆえ、味噌汁はつきませんが、朝から近所の農家さんや、主婦、通勤途中の会社員の方などで賑わっています。

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いくつか種類がありますが、「ベーコンエッグモーニング」をオーダー。
もう、手作りと地元食材の良さがふんだんに活きたメニューです。

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ブレッドはもちろん焼きたて。小麦粉の風味の良い、外がサクッと、中がしっとりモッチリとした仕上がり。
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生野菜も新鮮ですねー。
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ベーコンエッグは定番の良さが。
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スープは日替わりで、変わっていくそう。
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コーヒー。
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午前中から優雅で、くつろげる雰囲気を満喫すれば、一日の活力が湧いてきます♪


おいしかった!! ごちそうさまでした!!

はるのハーベスト
高知県高知市春野町弘岡下2869−1
088−850−3113
7:30〜11:00(モーニング)
11:00〜15:00(ランチ)
15:00〜19:00(レギュラー)(カフェは18:00まで)
無休
ベーコンエッグモーニング 497円

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http://hants.livedoor.biz/archives/51993181.html