地元の新鮮食材が食べ放題!

【記事とは違い、定食とおかずバイキングに変更されました】

おはようございます。長崎グルメ旅、3日めです!
今日は、長崎駅付近からクルマで約1時間の小ドライブで、外海(そとみ)地区に向かいます。
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西彼杵半島の東西に位置する外海地区は、隠れキリシタンの深い信仰の歴史を物語る史跡が数多く点在するエリアで、明治時代に建てられた出津教会、黒崎教会を始め、当地が小説『沈黙』の舞台となったことに端を発する遠藤周作記念館、晴れた日には五島列島も見える角力灘など、見ごたえ抜群。
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その地にある『道の駅夕陽が丘 そとめ』のレストラン『ラ・メール』へと向かいました。
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こちらでは11:00〜15:00まで、バイキング(いわゆる食べ放題)をなさっています。料理長は長崎のホテルの飲食部門などにもいらした実力派。
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美味しそうな和洋中料理や、旬の地元野菜、スイーツなどが、ずらり!
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いちじくとさつまいもの天ぷら。
いちじくって天ぷらにできるんですね!
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いもづるのおにしめ。
剥いてからボイルしたいもづると、鯵のかまぼこ、ピーマン、しらたきなど。
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つるむらさきのおひたし。
健康的ですね!
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お刺身。時期によって、しびんまぐろ、鰤など旬のお刺身が並びます。
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かまぼこ。長崎ならでは。
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カレーも美味しそう!
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ド・ロさまそうめん。隠れキリシタンが移り住んだ出津で、明治時代に貧しかった村民の生活を向上させようと素麺の技術を伝えたド・ロ神父。その製法が再現されたそうめんだそう。
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トマト大好きなので、見ただけでワクワクします♪
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パンも。
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赤や黄色のスイカ、早どりみかん、地元産のブルーベリーなど。
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実は『ラ・メール』は地元長崎のJAが運営しています。そのため、地元など新鮮な食材が揃います。というより料理長みずから、毎朝採れたての野菜や魚市場から海産物を仕入れて、その日の献立を作るのだとか。

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ちなみに『ラ・メール』のある『道の駅夕陽が丘 そとめ』では、地元や県内などの農産物なども販売しています。
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おいしかった! ごちそうさまでした!


レストラン ラ・メール
長崎県長崎市東出津町149−2 道の駅夕陽が丘 そとめ内
0959−25−1430

【定食とおかずバイキングに変更されました】


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