約60年の手作り“島とうふ”を使った料理が味わえる


おはようございます。宮古島2泊3日グルメの旅、いよいよ最終日です。
沖縄の郷土料理のひとつに“とうふ”があります。「え?どうちがうの?」と思った皆さん。違うんです。沖縄のとうふは“島とうふ”とも呼ばれ、水分が少なくて、ずっしりと重みがあります。なので「とうふちゃんぷるー」のように野菜などの炒め物にもとうふを入れることが可能です。

そんな“島とうふ”を約60年前から作り続けていたのが、おばあさんの仲本ハル(ハルおばぁ)さん。とうふ作りは大変です。なんせ朝が早い! 早朝4時から作り始めないといけないのだとか。でも、その味が評判で、ファンもたくさん。

そこで、ハルおばぁの作ったとうふを用いたそばやさんを、娘さんとその息子さん(お孫さん)が立ち上げたというわけ。それが『春おばぁ』。

お店に着けば、もう、青空と赤瓦と可愛いシーサーで、完璧に映画のセットのようになっちゃっています。これは、楽しみ!
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店内は、靴を脱いで上がるスタイルで、木目が活きる清潔感溢れる雰囲気。
お店は娘である荷川取紀子さんが中心となって、女性スタッフのみで切り盛り。
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入口では、とうふの販売もなさっておりました。
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「アーサゆし豆腐の定食&セット」を頂きました。
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“ゆし豆腐”ですね!これは、とうふを固める前の段階なので、やや、柔らかい。
てっきり、沖縄の硬いとうふをイメージしていたので、持ち上げた時の、やや、ふわりとした優しさにちょっとびっくり。でも、頂けば、甘さと滑らかさ、そして大豆の旨みが秀逸!しかもアーサが、これまた活き活きとしていて、絶妙のマッチングです!
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“じゅーしー”もおいしいですね。
いわゆる沖縄の炊き込みご飯ですが、油を使うんです。でもこちらのはサラダ油で、油控えめって感じで爽やか。刻み昆布や豚肉、ニンジンなどが入っています。
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もずくやお新香も良い箸休めに。
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「ゆし豆腐そば」もありました。“そば”と“ゆし豆腐”もぴったりと合いますね。
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鶏ガラや煮干し、カツオ、だし昆布などで採ったツユが、案外、しっかりとしています。麺は、やはり宮古島ならではの、平打ちストレート。
とうふは、昔ながらの手作りで、隣の建物内で作っているそうです。
ちなみに、ハルおばぁは、公設市場で豆腐を売ったりと、今でも元気に働いています!
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最後にアイスも付いてきます!
これは嬉しいサービス!!
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お店ができて、まだ4年めだそう。新進気鋭店ですが、みんなに愛されている、そんな印象でした♪
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おいしかった!! ごちそうさまでした!!


春おばぁ
沖縄県宮古島市平良字下里3107-140
080-6497-4747
11:00〜16:00
定休日:木曜日
アーサゆし豆腐の定食&セット 650円
ゆし豆腐そば 700円


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http://hants.livedoor.biz/archives/52021913.html