伝統的フランス菓子を神戸で
神戸といえば異国情緒も溢れる地。スイーツの名店も多いです。
『パティスリー モンプリュ』もその1軒。
正式な店名は、空高く舞い上がるという意味の『モンテ・オ・プリュ・オー・デュ・スィエル』ですが、呼びやすいように『モンプリュ』という愛称をつけたそう。
外観の店名の描かれたタイルは、フランス製。
フランスのデザイナーに依頼し、デコラティブなフランスの雰囲気を盛り込んでもらい、デザイナーさんのサジェストで金のシルエットを付けて仕上げてもらったそう。
バリアフリーの店内も、ゆったりとした空間があり、イートインも可能です。もちろんテイクアウトもOK。コンセプトは「昭和の時代のフランス」。ちょっと前の、アットホームなパリの雰囲気。
ショーケースには、ずらりと生菓子が並んでいます。
見やすいようにと、角の無い、流線型のフォルム。
シェフパティシエの林周平さんは、国内のホテルに勤務後、フランスへと渡り、「ニッコー・ド・パリ」や「ジャン・ミエ」で腕を揮った後、帰国。ホテルの製菓長を勤めた後、2005年に独立しました。
フランスの伝統的な洋菓子を追求する1軒。
ビュイ・ダムール
ブリゼ生地の上にシュー生地を重ね、シェフ自慢のシブーストの表面はキャラメリゼで香ばしく仕上げてあります。シブーストの中のフルーツは、ピンクグレープフルーツ。
ムラング・シャンティイ
甘味が強すぎないよう、しっかりと焼いた目の粗いムラングにアーモンドの香ばしさをプラスし、クレーム・シャンティイをたっぷりと絞ってあります。
アリ・ババ
ブリオッシュ生地にたっぷりとラム酒のシロップを染み込ませ、クレーム・パティシエールをサンド。その優しい味わいが、全体の風味をまとめます。
『モンプリュ』ではお菓子教室もなさっていて、関西はもとより、横浜や福岡などからも受講生が来るほど。ぜひ神戸に行ったら、スイーツを。
パティスリー モンプリュ
兵庫県神戸市中央区海岸通3-1-17
078-321-1048
10:00〜19:00
定休日:火曜日
ビュイ・ダムール 437円+税
ムラング・シャンティイ 410円+税
アリ・ババ 427円+税
【神戸編】目次に戻る
http://hants.livedoor.biz/archives/52025254.html
神戸といえば異国情緒も溢れる地。スイーツの名店も多いです。
『パティスリー モンプリュ』もその1軒。
正式な店名は、空高く舞い上がるという意味の『モンテ・オ・プリュ・オー・デュ・スィエル』ですが、呼びやすいように『モンプリュ』という愛称をつけたそう。
外観の店名の描かれたタイルは、フランス製。
フランスのデザイナーに依頼し、デコラティブなフランスの雰囲気を盛り込んでもらい、デザイナーさんのサジェストで金のシルエットを付けて仕上げてもらったそう。
バリアフリーの店内も、ゆったりとした空間があり、イートインも可能です。もちろんテイクアウトもOK。コンセプトは「昭和の時代のフランス」。ちょっと前の、アットホームなパリの雰囲気。
ショーケースには、ずらりと生菓子が並んでいます。
見やすいようにと、角の無い、流線型のフォルム。
シェフパティシエの林周平さんは、国内のホテルに勤務後、フランスへと渡り、「ニッコー・ド・パリ」や「ジャン・ミエ」で腕を揮った後、帰国。ホテルの製菓長を勤めた後、2005年に独立しました。
フランスの伝統的な洋菓子を追求する1軒。
ビュイ・ダムール
ブリゼ生地の上にシュー生地を重ね、シェフ自慢のシブーストの表面はキャラメリゼで香ばしく仕上げてあります。シブーストの中のフルーツは、ピンクグレープフルーツ。
ムラング・シャンティイ
甘味が強すぎないよう、しっかりと焼いた目の粗いムラングにアーモンドの香ばしさをプラスし、クレーム・シャンティイをたっぷりと絞ってあります。
アリ・ババ
ブリオッシュ生地にたっぷりとラム酒のシロップを染み込ませ、クレーム・パティシエールをサンド。その優しい味わいが、全体の風味をまとめます。
『モンプリュ』ではお菓子教室もなさっていて、関西はもとより、横浜や福岡などからも受講生が来るほど。ぜひ神戸に行ったら、スイーツを。
パティスリー モンプリュ
兵庫県神戸市中央区海岸通3-1-17
078-321-1048
10:00〜19:00
定休日:火曜日
ビュイ・ダムール 437円+税
ムラング・シャンティイ 410円+税
アリ・ババ 427円+税
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