秋田を代表する羽後牛の焼肉で大満足
秋田2泊3日グルメの旅も、いよいよ最後の1軒となりました。
秋田空港から羽田空港への最終便JAL168便は、20:45発。まだまだ時間があるので、ラストというのに“しっかりと秋田を堪能”です。
向かった先は、中通2丁目にある「秋田 牛玄亭」。

秋田で100年以上続く造り酒屋で使われていた風合いのある古材を活かしたモダンな空間。 木を基調とした店内は、お洒落だけれど、どこか懐かしい落ち着いた雰囲気です。
オープンキッチンなので、安心感も漂います。

もともとは昭和30年に精肉店としてスタート。なので特に牛肉へのこだわりが凄いです。
19人の生産者で飼育する年間約200頭しかない、秋田を代表する黒毛和牛の“羽後牛”をメインに、その他、秋田牛を用いた焼肉屋さん。


黒毛和牛5点盛り合せ
その日のオススメの牛肉を提供しています。
今日は、芯心、貝の実、イチボ、ヒレ、三角。

無農薬 包み野菜の盛り合わせ
680円(税別)無農薬で大切に育てられた「サンチュ」は秋田県三種町産。
くせがなく、ほんのり甘味がありとても美味しいです。
牛肉をサンチュに包んで味わうのもGOOD!

タレは3種類。
料理長のタレ…果物をふんだんに使った自家製のタレはさわやかな甘味があり、お肉の旨味を引き立てます。
レモン…お肉の脂を甘く、さっぱりとお召し上がり頂けます。
コチュジャン…唐辛子味噌の辛さと旨味がお肉の絶妙な味わいになります。
塩も3種類。
男鹿半島の塩…男鹿半島の綺麗な海水を平窯でじっくりと煮込み仕上げたミネラル豊富でまろやかな塩。
男鹿の竹炭塩…男鹿半島の塩を孟宗竹に詰め竹炭窯で焼きあげた塩。竹炭成分によりさらに上品でまろやかな味わいです。
男鹿の藻塩…土器と海草を使う技術を現代に復活。ホンダワラという海草を煮詰め塩の風味と旨みが増しています。

大地を耕し稲を植え、稲藁を活かして牛を育て、堆肥をまいて米をつくる。その農畜循環の中で生まれるのが極上和牛の羽後牛。力強い旨みがありながらも、すっきりとした脂が堪能できるのは、さすが。



新鮮な野菜を使用した自家製の7種のナムルと肉そぼろが、あきたこまちに彩り鮮やかに盛られた石焼ビビンバ。

混ぜるほどにおこげの部分と美味しさたっぷりのお米の風味が一体化します。

特製のコチュジャンもぴったり。

料理の美味しさに目を瞠りつつ、しかも接客の素晴らしさにも感動しつつ、大満足の1軒なのでした。78席ありますが、大盛況ゆえ、要予約で。

おいしかった!!! ごちそうさまでした!!!
秋田 牛玄亭 (ぎゅうげんてい)
秋田県秋田市中通2-6-44 2F
018-893-3929(要予約)
11:30〜15:00(最終案内 14:00)
17:00〜23:00(最終案内 22:00)
定休日:毎月第三月曜日(祝祭日やお盆・正月期間等は営業)
黒毛和牛5点盛り合せ 7000円(税別)
無農薬 包み野菜の盛り合わせ 680円(税別)
石焼ビビンバ 950円(税別)
【秋田編】目次へ戻る
http://hants.livedoor.biz/archives/52043092.html
秋田2泊3日グルメの旅も、いよいよ最後の1軒となりました。
秋田空港から羽田空港への最終便JAL168便は、20:45発。まだまだ時間があるので、ラストというのに“しっかりと秋田を堪能”です。
向かった先は、中通2丁目にある「秋田 牛玄亭」。

秋田で100年以上続く造り酒屋で使われていた風合いのある古材を活かしたモダンな空間。 木を基調とした店内は、お洒落だけれど、どこか懐かしい落ち着いた雰囲気です。
オープンキッチンなので、安心感も漂います。

もともとは昭和30年に精肉店としてスタート。なので特に牛肉へのこだわりが凄いです。
19人の生産者で飼育する年間約200頭しかない、秋田を代表する黒毛和牛の“羽後牛”をメインに、その他、秋田牛を用いた焼肉屋さん。


黒毛和牛5点盛り合せ
その日のオススメの牛肉を提供しています。
今日は、芯心、貝の実、イチボ、ヒレ、三角。

無農薬 包み野菜の盛り合わせ
680円(税別)無農薬で大切に育てられた「サンチュ」は秋田県三種町産。
くせがなく、ほんのり甘味がありとても美味しいです。
牛肉をサンチュに包んで味わうのもGOOD!

タレは3種類。
料理長のタレ…果物をふんだんに使った自家製のタレはさわやかな甘味があり、お肉の旨味を引き立てます。
レモン…お肉の脂を甘く、さっぱりとお召し上がり頂けます。
コチュジャン…唐辛子味噌の辛さと旨味がお肉の絶妙な味わいになります。
塩も3種類。
男鹿半島の塩…男鹿半島の綺麗な海水を平窯でじっくりと煮込み仕上げたミネラル豊富でまろやかな塩。
男鹿の竹炭塩…男鹿半島の塩を孟宗竹に詰め竹炭窯で焼きあげた塩。竹炭成分によりさらに上品でまろやかな味わいです。
男鹿の藻塩…土器と海草を使う技術を現代に復活。ホンダワラという海草を煮詰め塩の風味と旨みが増しています。

大地を耕し稲を植え、稲藁を活かして牛を育て、堆肥をまいて米をつくる。その農畜循環の中で生まれるのが極上和牛の羽後牛。力強い旨みがありながらも、すっきりとした脂が堪能できるのは、さすが。



新鮮な野菜を使用した自家製の7種のナムルと肉そぼろが、あきたこまちに彩り鮮やかに盛られた石焼ビビンバ。

混ぜるほどにおこげの部分と美味しさたっぷりのお米の風味が一体化します。

特製のコチュジャンもぴったり。

料理の美味しさに目を瞠りつつ、しかも接客の素晴らしさにも感動しつつ、大満足の1軒なのでした。78席ありますが、大盛況ゆえ、要予約で。

おいしかった!!! ごちそうさまでした!!!
秋田 牛玄亭 (ぎゅうげんてい)
秋田県秋田市中通2-6-44 2F
018-893-3929(要予約)
11:30〜15:00(最終案内 14:00)
17:00〜23:00(最終案内 22:00)
定休日:毎月第三月曜日(祝祭日やお盆・正月期間等は営業)
黒毛和牛5点盛り合せ 7000円(税別)
無農薬 包み野菜の盛り合わせ 680円(税別)
石焼ビビンバ 950円(税別)
【秋田編】目次へ戻る
http://hants.livedoor.biz/archives/52043092.html