阿蘇の山奥で頂く田楽コースは驚きの連続!
熊本グルメ2泊3日の旅も、いよいよラストの1軒となりました。
熊本空港から羽田空港へと向かうJALの最終便は19:50なので、19時に空港へ着けば余裕です。というわけで、最後に訪れたのは18時まで営業している『高森田楽保存会』。
田楽(でんがく)は阿蘇郡高森町の郷土料理なのだそう。
様々な店舗で、提供なさっているのだそう。
そんな知識しかなかった僕は、「ぜひ行ったほうがいい!!」といろんな人に言われて、ちょっとびっくり。
というのも、僕の中では田楽って、こんにゃくに味噌を塗ったものというイメージしか無かったんですね。完全に間違っておりました。
Wikipediaによると……
田楽、特に味噌田楽(みそでんがく)は、豆腐やこんにゃく、茄子や里芋などを串に刺し、砂糖や 味醂を配合し柚子や木の芽などで香りをつけた味噌を塗りつけて、焼いた料理、だそう。
僕が想像していたのは、田楽の一部である、こんにゃくの田楽、ですね。
そこで高森で田楽を頂くことに。向かった先は創業が一番古い『高森田楽保存会』。


歴史を感じさせる広々とした建物は、築140年以上経っているとか。

店内随所に囲炉裏が設置され、気軽に田楽が楽しめる雰囲気満載!


でも所々に漢文が書かれていたり……

孫文や蒋介石の書があったり。溥儀もありました(汗)


秋篠宮殿下もお見えになられました!!
急になんだかドキドキ。

でも、ご主人の本田研一さんも奥様も優しい方でした。
伺えば、ここではお爺様が開業医をなさっていたそう。それを、お父様の代でお店に変えたのだとか。本田さんは台湾や上海の大学を出て、通訳をなさっていて、50歳台でお店を継ぐようになったとか。
最近まで、さだまさし、小田和正、谷村しんじなどのアーティストの台湾などのコンサートに同行して、通訳をしていたみたい!

そんな本田さんにお話を伺いながら頂いたのは、秋篠宮殿下も召し上がった「高森田楽コース」
これは3人前の写真(もちろん1人前からオーダーできます)。
すごく高価なのかなと思いきや、1人前で1890円!

この道数十年のベテランさんが、最高の焼き加減のために設置して下さいます♪

丁寧に一串ずつ自家製の田楽味噌を塗っていきます。

設置完了。あとは焼き上がるのをじっと待つのだぞ(写真は3人前の串です)。

と思ったら、生揚げととうきびご飯、香のもの、熊本名物の山菜だんご汁が登場。
さきほどお父様が店を始めたといいましたが、正確には当時、それぞれの担当の人がいて、みんなが役割分担で料理を作っていたのだとか。山女魚(やまめ)を釣る人、生揚げを作る人、だんご汁を作る人といった感じ。
本田さんが小さい頃は、いろんな人が厨房にいて、ワイワイガヤガヤと賑やかだったそう。

生揚げ、美味しいですね!
もちろん今でも手作りです。生姜醤油でも、田楽味噌でもイケます!!



だんご汁も爽やかな山菜の風味と相まって、美味!!

さて、焼けました!
まずは、鶴の子芋。
里芋の一種で、古文書で物々交換に用いられたことが書かれているほど古くからある芋ですが生産中止になっていたそう。それを復活させたのだとか。
しっかりとした味わい。

こんにゃく。
ゆっくり燻されたので、ぎゅっと詰まったこんにゃくの美味しさが味わえます。そこに味噌の甘味と香ばしさが。先頭は旬の山菜になる模様です。今は椎茸。時期によりタラの芽やミョウガ、ピーマンになるとか。

お豆腐。
木綿豆腐でしっかりとした硬さもあり、大豆本来の美味しさと味噌の香ばしさが共存。
熱々でもちろん美味。もちろん自家製。

山女魚。
これは味噌を塗らずに塩味でした。意外にも骨が柔らかく、全部食べられちゃう。これまた熱々で川魚特有の淡泊さがありながらも旨みもあり、いいですね。鮮度の良さが出ますね!


いやぁ、あまりの美味しさに、びっくりしました。
食材の良さももちろんですが、この自家製田楽味噌が絶品です!
大豆や米、大麦と赤酒、地酒、かつおなどで構成されているみたい。

これ、どんな食材に塗っても美味しいのではないでしょうか?
ちなみに、販売もなさっておりました!!

勉強になりました。
おいしかった!!! ごちそうさまでした!!!
高森田楽保存会 (たかもりでんがくほぞんかい)
熊本県阿蘇郡高森町上色見2639
0967-62-0234
10:00〜18:00(以降は予約)
年中無休(元旦も営業)
高森田楽コース 1890円
【熊本編】目次へ戻る
http://hants.livedoor.biz/archives/52065836.html
熊本グルメ2泊3日の旅も、いよいよラストの1軒となりました。
熊本空港から羽田空港へと向かうJALの最終便は19:50なので、19時に空港へ着けば余裕です。というわけで、最後に訪れたのは18時まで営業している『高森田楽保存会』。
田楽(でんがく)は阿蘇郡高森町の郷土料理なのだそう。
様々な店舗で、提供なさっているのだそう。
そんな知識しかなかった僕は、「ぜひ行ったほうがいい!!」といろんな人に言われて、ちょっとびっくり。
というのも、僕の中では田楽って、こんにゃくに味噌を塗ったものというイメージしか無かったんですね。完全に間違っておりました。
Wikipediaによると……
田楽、特に味噌田楽(みそでんがく)は、豆腐やこんにゃく、茄子や里芋などを串に刺し、砂糖や 味醂を配合し柚子や木の芽などで香りをつけた味噌を塗りつけて、焼いた料理、だそう。
僕が想像していたのは、田楽の一部である、こんにゃくの田楽、ですね。
そこで高森で田楽を頂くことに。向かった先は創業が一番古い『高森田楽保存会』。


歴史を感じさせる広々とした建物は、築140年以上経っているとか。

店内随所に囲炉裏が設置され、気軽に田楽が楽しめる雰囲気満載!


でも所々に漢文が書かれていたり……

孫文や蒋介石の書があったり。溥儀もありました(汗)


秋篠宮殿下もお見えになられました!!
急になんだかドキドキ。

でも、ご主人の本田研一さんも奥様も優しい方でした。
伺えば、ここではお爺様が開業医をなさっていたそう。それを、お父様の代でお店に変えたのだとか。本田さんは台湾や上海の大学を出て、通訳をなさっていて、50歳台でお店を継ぐようになったとか。
最近まで、さだまさし、小田和正、谷村しんじなどのアーティストの台湾などのコンサートに同行して、通訳をしていたみたい!

そんな本田さんにお話を伺いながら頂いたのは、秋篠宮殿下も召し上がった「高森田楽コース」
これは3人前の写真(もちろん1人前からオーダーできます)。
すごく高価なのかなと思いきや、1人前で1890円!

この道数十年のベテランさんが、最高の焼き加減のために設置して下さいます♪

丁寧に一串ずつ自家製の田楽味噌を塗っていきます。

設置完了。あとは焼き上がるのをじっと待つのだぞ(写真は3人前の串です)。

と思ったら、生揚げととうきびご飯、香のもの、熊本名物の山菜だんご汁が登場。
さきほどお父様が店を始めたといいましたが、正確には当時、それぞれの担当の人がいて、みんなが役割分担で料理を作っていたのだとか。山女魚(やまめ)を釣る人、生揚げを作る人、だんご汁を作る人といった感じ。
本田さんが小さい頃は、いろんな人が厨房にいて、ワイワイガヤガヤと賑やかだったそう。

生揚げ、美味しいですね!
もちろん今でも手作りです。生姜醤油でも、田楽味噌でもイケます!!



だんご汁も爽やかな山菜の風味と相まって、美味!!

さて、焼けました!
まずは、鶴の子芋。
里芋の一種で、古文書で物々交換に用いられたことが書かれているほど古くからある芋ですが生産中止になっていたそう。それを復活させたのだとか。
しっかりとした味わい。

こんにゃく。
ゆっくり燻されたので、ぎゅっと詰まったこんにゃくの美味しさが味わえます。そこに味噌の甘味と香ばしさが。先頭は旬の山菜になる模様です。今は椎茸。時期によりタラの芽やミョウガ、ピーマンになるとか。

お豆腐。
木綿豆腐でしっかりとした硬さもあり、大豆本来の美味しさと味噌の香ばしさが共存。
熱々でもちろん美味。もちろん自家製。

山女魚。
これは味噌を塗らずに塩味でした。意外にも骨が柔らかく、全部食べられちゃう。これまた熱々で川魚特有の淡泊さがありながらも旨みもあり、いいですね。鮮度の良さが出ますね!


いやぁ、あまりの美味しさに、びっくりしました。
食材の良さももちろんですが、この自家製田楽味噌が絶品です!
大豆や米、大麦と赤酒、地酒、かつおなどで構成されているみたい。

これ、どんな食材に塗っても美味しいのではないでしょうか?
ちなみに、販売もなさっておりました!!

勉強になりました。
おいしかった!!! ごちそうさまでした!!!
高森田楽保存会 (たかもりでんがくほぞんかい)
熊本県阿蘇郡高森町上色見2639
0967-62-0234
10:00〜18:00(以降は予約)
年中無休(元旦も営業)
高森田楽コース 1890円
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