ちょっと用事があって、下川裕治先生の「歩くアジア」(双葉文庫)を取り出した。
僕が海外旅行雑誌のライターをしていた時、雑誌の編集長だったのが下川先生。いわば恩師だ。
文庫を開いたら、先生のサインがあった。2000年。僕は今、26冊の書籍を出しているけれど、まだその時は1冊も無かったし、第一、雲の上の存在みたいな方だ。サイン貰いながらすごくドキドキワクワクした。
そういえばと思い立って、2003年に先生が責任編集で、みんなでバリの本を出した事を思い出した。「新 好きになっちゃったバリ」(双葉社)。
いろんな自分が担当した記事を読んだ。
よくわかんないけど、女装体験していた。
モノ売りの女性が寄ってくるので、逆に追いかけて勝手に写真を撮ってグランプリを決めた。
日本製とインドネシア製の蚊取り線香をたくさん入手してどれが一番効くか検証していた。
なんだよ、バカバカしくて、スゴくイイ!!!www\(^o^)/
今は真面目な仕事しかないけど、いつかまたこういうバカバカしい仕事をたくさんしたい、と思った(笑)\(^o^)/
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