上海空港からリニア&地下鉄を乗り継いで約1時間。
人民広場駅の隣、曲阜路駅直結のデパート大悦城に到着しました。
地下からずっとつながっていますが、せっかくなので地上に。
最高気温30度くらい。上海の夏も暑いですが、37度の東京よりは過ごしやすいです(汗)
(ちなみに昨年の上海は40度くらい行ったみたい!)
中国の進化の速度は速いです。
リニアくらい速いです。
3階の「甘味森林」がすでに違うお店に変わっておりましたw
そして、3階から7階へと直通のエスカレーターを上り、、
日式ラーメンが集合するラーメンテーマパーク上海拉麺競技館に到着です!
入口にはラーメン店の立て看板など。名誉館長である、僕、はんつ遠藤も。
若い女性グループ!というか、結構、盛況です。
金曜の午後1時という時間帯というのもありますがなかなかの賑わい。
スタッフと合流して席に座ったら、仲の良さそうな若者カップルもおりました。
全世界、共通ですね(^^)
さて、さっそくラーメンをいただきましょう!
まずは「麺屋人生」の徳島ラーメン。
来るたびにメニュー表が進化しています。
茶系をベースに、白系も導入。あと辛味を加えた赤いバージョンも。
濃いめのトンコツ醤油。
僕が言うのもなんですが、旨いです。
ちゃんとトンコツのまろやかな旨みが伝わってきます。
麺も細めで小麦粉の良さも感じられます。
全部のせみたいのにしたので、トッピングのボリュームも凄い。
もやしも新鮮だし、巻きチャーシューも厚みがあってしっとり美味。
これが上海にあるのは、凄いです。
href="https://livedoor.blogimg.jp/hants/imgs/d/d/dd70ec39.jpg" title="a-ra15" target="_blank">
続いて「麺屋武一」
濃厚鶏白湯がウリですが、中国の方には濃厚がダメな方も多いそうで、あっさりタイプも導入。
あっさりと濃厚の二本立てになっておりました。
びっくりしました。あっさりも、旨い。
鶏の爽やかな美味しさが全面にじゅわっと出ている感じ。
今、日本で濃厚鶏白湯ばっかりになってきているので、そろそろ、淡麗鶏白湯ラーメンが来る予感がしているんですよね。まさに、これだ!!この流れ、日本でも絶対に来ますよ!
そして「虎金家」(日本では「こがね家」)
濃厚トンコツ醤油がウリの店舗で、日本各地のラーメンイベントでも常にトップ(&ほぼトップ)の売り上げを誇る大評判店ですが、あれ?ちょっと薄くなっていた。ライトトンコツ醤油ですね。
でも、やはり、このほうが売り上げが良いのだそう。
でも、以前の濃厚が好きな中国人からは「薄くなった」と言われるそう。
難しいところですね。売り上げを取るか、評判をとるか。
両方出せればいいけどオペレーションが難しいかな。。
さらに「麺屋政宗」
なんと店長さんがイチオシというのが、「あぶらそば」
醤油でもなく塩でもなく(←メニューにあります)、あぶらそば!!
しかも太麺。茹で時間7分!! 存在感がある麺で、味も想像どおりの美味しさで、お酢などをかけつつ食べられて、もちろん良かったですけど、凄いな、中国人にはまだまだ浸透していないタイプのラーメン。
いつも思いますが、政宗さんって、何てチャレンジャーなのでしょう。
やっぱり挑戦することが大切みたいです。
ちなみに、本店は仙台ですが、カンボジアにもロシアにも店舗があります。
今、上海拉麺競技館は、この4店舗なんです。
「とみ川(富川)」は卒業し、上海市内に2店舗出しました。
「武蔵家」も卒業し、上海市内に数店舗(さらに増えそう)
「本田商店」「五ノ神製麺所」も卒業。
4店舗になった理由は後述しますが、当初のもくろみどおり、期間限定出店なので、ここを踏み台にして中国に進出という目的は、なかなか果たせているのではないかと。
ちなみに店内もちょくちょく変化しています。ガチャガチャもあるww
春までコラボしていたテレビアニメ&漫画の「ラーメン大好き小泉さん」との立て看板もまだありました♪
その後、せっかくなので大悦城をウロウロ。
屋上には相変わらず観覧車。
と思ったら、北館最上階でイベントしてて、有名なアニメ系アイドルが来ているらしく、若い人たちが大喜びでした。これもまた世界共通ですね♪ ていうか彼が誰だか知りたい。。
上海2泊3日の旅201807 目次に戻る
http://hants.livedoor.biz/archives/52130589.html
人民広場駅の隣、曲阜路駅直結のデパート大悦城に到着しました。
地下からずっとつながっていますが、せっかくなので地上に。
最高気温30度くらい。上海の夏も暑いですが、37度の東京よりは過ごしやすいです(汗)
(ちなみに昨年の上海は40度くらい行ったみたい!)
中国の進化の速度は速いです。
リニアくらい速いです。
3階の「甘味森林」がすでに違うお店に変わっておりましたw
そして、3階から7階へと直通のエスカレーターを上り、、
日式ラーメンが集合するラーメンテーマパーク上海拉麺競技館に到着です!
入口にはラーメン店の立て看板など。名誉館長である、僕、はんつ遠藤も。
若い女性グループ!というか、結構、盛況です。
金曜の午後1時という時間帯というのもありますがなかなかの賑わい。
スタッフと合流して席に座ったら、仲の良さそうな若者カップルもおりました。
全世界、共通ですね(^^)
さて、さっそくラーメンをいただきましょう!
まずは「麺屋人生」の徳島ラーメン。
来るたびにメニュー表が進化しています。
茶系をベースに、白系も導入。あと辛味を加えた赤いバージョンも。
濃いめのトンコツ醤油。
僕が言うのもなんですが、旨いです。
ちゃんとトンコツのまろやかな旨みが伝わってきます。
麺も細めで小麦粉の良さも感じられます。
全部のせみたいのにしたので、トッピングのボリュームも凄い。
もやしも新鮮だし、巻きチャーシューも厚みがあってしっとり美味。
これが上海にあるのは、凄いです。
href="https://livedoor.blogimg.jp/hants/imgs/d/d/dd70ec39.jpg" title="a-ra15" target="_blank">
続いて「麺屋武一」
濃厚鶏白湯がウリですが、中国の方には濃厚がダメな方も多いそうで、あっさりタイプも導入。
あっさりと濃厚の二本立てになっておりました。
びっくりしました。あっさりも、旨い。
鶏の爽やかな美味しさが全面にじゅわっと出ている感じ。
今、日本で濃厚鶏白湯ばっかりになってきているので、そろそろ、淡麗鶏白湯ラーメンが来る予感がしているんですよね。まさに、これだ!!この流れ、日本でも絶対に来ますよ!
そして「虎金家」(日本では「こがね家」)
濃厚トンコツ醤油がウリの店舗で、日本各地のラーメンイベントでも常にトップ(&ほぼトップ)の売り上げを誇る大評判店ですが、あれ?ちょっと薄くなっていた。ライトトンコツ醤油ですね。
でも、やはり、このほうが売り上げが良いのだそう。
でも、以前の濃厚が好きな中国人からは「薄くなった」と言われるそう。
難しいところですね。売り上げを取るか、評判をとるか。
両方出せればいいけどオペレーションが難しいかな。。
さらに「麺屋政宗」
なんと店長さんがイチオシというのが、「あぶらそば」
醤油でもなく塩でもなく(←メニューにあります)、あぶらそば!!
しかも太麺。茹で時間7分!! 存在感がある麺で、味も想像どおりの美味しさで、お酢などをかけつつ食べられて、もちろん良かったですけど、凄いな、中国人にはまだまだ浸透していないタイプのラーメン。
いつも思いますが、政宗さんって、何てチャレンジャーなのでしょう。
やっぱり挑戦することが大切みたいです。
ちなみに、本店は仙台ですが、カンボジアにもロシアにも店舗があります。
今、上海拉麺競技館は、この4店舗なんです。
「とみ川(富川)」は卒業し、上海市内に2店舗出しました。
「武蔵家」も卒業し、上海市内に数店舗(さらに増えそう)
「本田商店」「五ノ神製麺所」も卒業。
4店舗になった理由は後述しますが、当初のもくろみどおり、期間限定出店なので、ここを踏み台にして中国に進出という目的は、なかなか果たせているのではないかと。
ちなみに店内もちょくちょく変化しています。ガチャガチャもあるww
春までコラボしていたテレビアニメ&漫画の「ラーメン大好き小泉さん」との立て看板もまだありました♪
その後、せっかくなので大悦城をウロウロ。
屋上には相変わらず観覧車。
と思ったら、北館最上階でイベントしてて、有名なアニメ系アイドルが来ているらしく、若い人たちが大喜びでした。これもまた世界共通ですね♪ ていうか彼が誰だか知りたい。。
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