朝カレーでカレーの美味しさを伝える北見「シンチャオ」
全国的に喫茶店でモーニングをメニューに取り入れているところは少なくないですが、カレーは珍しいです。それが北見の「シンチャオ」。
「カレーの美味しさをもっと知って欲しくて」とおっしゃるのは篠木輝子さん。
もともと薔薇館という画廊喫茶をなさっていて、こちらへ移転して約6年。
「朝カレー(コーヒー付)」は550円。5年くらい研究して完成したという、数種類の野菜を煮込んで作るポークカレーで、バナナやリンゴなども溶けこんでいるそう。マイルドでコクのあるルウがライスと上手に一体化して、やや欧風な雰囲気も醸し出しています。そこに和的な福神漬けが良いアクセントに。
ふと見ると店内には様々なアクセサリーが飾られています。
実は篠木さんは大の旅行好きで、東南アジアを中心とした海外旅行の際に買い付けてきた現地の装飾品なども販売なさっているというわけ。
さらに伺えば、北見で最初にホームページを作ったのも篠木さんだそう。
しかも絵画もなさっていて美術館の展覧会にも出品。
なんと娘さん(皆川優子さん)は人形作家として活躍中!
カレーだけでなく、さまざまな経験が溶けこんだ1軒にびっくりです。
朝カレー(コーヒー付)550円。ポーション小さめでコーヒーとも相性も良く、朝からぴったり
薔薇館が移転し、シンチャオに。ベトナム語で「こんにちは」の意味
純喫茶的な店内は、作家さんの絵画なども飾られ、画廊という側面も持つ
篠木輝子さん。旅行好きで、釧路や網走、知床などもクルマで日帰りするそう
数種類の野菜や果物が溶けこんだ、まろやかでコクのあるカレールウ
篠木さん自らが海外で買い付けたアクセサリーなども販売なさっている
シンチャオ
北海道北見市美芳町10-4-1
090-9525-5611
8:30〜20:00(朝カレーは10:30まで)
定休日:木曜日
朝カレー(コーヒー付) 550円(税込)
【北見編】目次へ戻る
http://hants.livedoor.biz/archives/52164932.html
全国的に喫茶店でモーニングをメニューに取り入れているところは少なくないですが、カレーは珍しいです。それが北見の「シンチャオ」。
「カレーの美味しさをもっと知って欲しくて」とおっしゃるのは篠木輝子さん。
もともと薔薇館という画廊喫茶をなさっていて、こちらへ移転して約6年。
「朝カレー(コーヒー付)」は550円。5年くらい研究して完成したという、数種類の野菜を煮込んで作るポークカレーで、バナナやリンゴなども溶けこんでいるそう。マイルドでコクのあるルウがライスと上手に一体化して、やや欧風な雰囲気も醸し出しています。そこに和的な福神漬けが良いアクセントに。
ふと見ると店内には様々なアクセサリーが飾られています。
実は篠木さんは大の旅行好きで、東南アジアを中心とした海外旅行の際に買い付けてきた現地の装飾品なども販売なさっているというわけ。
さらに伺えば、北見で最初にホームページを作ったのも篠木さんだそう。
しかも絵画もなさっていて美術館の展覧会にも出品。
なんと娘さん(皆川優子さん)は人形作家として活躍中!
カレーだけでなく、さまざまな経験が溶けこんだ1軒にびっくりです。
朝カレー(コーヒー付)550円。ポーション小さめでコーヒーとも相性も良く、朝からぴったり
薔薇館が移転し、シンチャオに。ベトナム語で「こんにちは」の意味
純喫茶的な店内は、作家さんの絵画なども飾られ、画廊という側面も持つ
篠木輝子さん。旅行好きで、釧路や網走、知床などもクルマで日帰りするそう
数種類の野菜や果物が溶けこんだ、まろやかでコクのあるカレールウ
篠木さん自らが海外で買い付けたアクセサリーなども販売なさっている
シンチャオ
北海道北見市美芳町10-4-1
090-9525-5611
8:30〜20:00(朝カレーは10:30まで)
定休日:木曜日
朝カレー(コーヒー付) 550円(税込)
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