平戸で唯一のコーヒーに特化した隠れ家系「マメルクコーヒー」
「寺院と教会の見える風景」として平戸を代表する景観の一つとなっている平戸ザビエル記念協会。
その裏手にあるのが「マメルクコーヒー」です。
まさに隠れ家という立地のカフェで、店内ではコーヒーのほか、古本屋の「こはく堂」によるさまざまな書籍も並び、本を読んだり、気に入ったら購入したりもできるそう。
マスターの杉山稔典さんは、地元の平戸出身。
「花屋さんで7年ほど働いてたんです。忙しくて、スイッチオフ的な意味でコーヒーにハマって」と杉山さん。
そのうちドリップからミル購入と、どんどん本格的に。
そして30歳の頃に「今、やらないと」と決心して、1年間の準備期間を経て2013年にオープンなさったそう。
焙煎機はワールドロースティングチャンピオンシップ(世界大会)の公式マシーンであるオランダのGIESEN(キーセン)。
そして平戸では唯一の約7種類のさまざまなコーヒーを提供(&販売も)。
フルーティー、フレーバータイプもあり、「平戸でもコーヒーを飲んで、本を読んで、といったひとときが日常になれば」と仰います。
実は杉山さん、実家が大工さんで5年ほど手伝っていたそう。
なので、この建物も手作り。
手狭になってきたので、隣に増設も考えているそうです。
マメルクコーヒー
長崎県平戸市鏡川町308-4
0950-23-8225
9:30〜19:00
日曜8:00〜17:00
定休日:月曜〜木曜 (金土日のみ営業)
ハンドドリップコーヒー S 320円(税込)
ハンドドリップコーヒー S 。今回はエチオピアを。フルーティさと酸味がいい
マフィンなども数種類、販売なさっている。こちらは奥様の手作り作品
左右に部屋あり。こちらは焙煎機もある広めの室内。観葉植物にも癒される
焙煎機。オランダのGIESEN(キーセン)。ワールドロースティングチャンピオンシップ公式マシーン
オーダー後に豆を挽き、1杯ずつ杉山さんがコーヒーを淹れる。陶器も手作りだそう
1杯ずつ、熱湯を少しずつ注ぎながら、美味なコーヒーを淹れていただける
【長崎平戸編】目次に戻る
http://hants.livedoor.biz/archives/52183347.html
「寺院と教会の見える風景」として平戸を代表する景観の一つとなっている平戸ザビエル記念協会。
その裏手にあるのが「マメルクコーヒー」です。
まさに隠れ家という立地のカフェで、店内ではコーヒーのほか、古本屋の「こはく堂」によるさまざまな書籍も並び、本を読んだり、気に入ったら購入したりもできるそう。
マスターの杉山稔典さんは、地元の平戸出身。
「花屋さんで7年ほど働いてたんです。忙しくて、スイッチオフ的な意味でコーヒーにハマって」と杉山さん。
そのうちドリップからミル購入と、どんどん本格的に。
そして30歳の頃に「今、やらないと」と決心して、1年間の準備期間を経て2013年にオープンなさったそう。
焙煎機はワールドロースティングチャンピオンシップ(世界大会)の公式マシーンであるオランダのGIESEN(キーセン)。
そして平戸では唯一の約7種類のさまざまなコーヒーを提供(&販売も)。
フルーティー、フレーバータイプもあり、「平戸でもコーヒーを飲んで、本を読んで、といったひとときが日常になれば」と仰います。
実は杉山さん、実家が大工さんで5年ほど手伝っていたそう。
なので、この建物も手作り。
手狭になってきたので、隣に増設も考えているそうです。
マメルクコーヒー
長崎県平戸市鏡川町308-4
0950-23-8225
9:30〜19:00
日曜8:00〜17:00
定休日:月曜〜木曜 (金土日のみ営業)
ハンドドリップコーヒー S 320円(税込)
ハンドドリップコーヒー S 。今回はエチオピアを。フルーティさと酸味がいい
マフィンなども数種類、販売なさっている。こちらは奥様の手作り作品
左右に部屋あり。こちらは焙煎機もある広めの室内。観葉植物にも癒される
焙煎機。オランダのGIESEN(キーセン)。ワールドロースティングチャンピオンシップ公式マシーン
オーダー後に豆を挽き、1杯ずつ杉山さんがコーヒーを淹れる。陶器も手作りだそう
1杯ずつ、熱湯を少しずつ注ぎながら、美味なコーヒーを淹れていただける
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