10数年前くらいですが、しょっちゅう立石に入り浸っていた時がありました。
「居酒屋の聖地」と言われたりしますが、確かに「呑んべ横丁」があったり、北口南口それぞれに個性的な居酒屋さんも多く、飲み歩きには最適。
そして赤羽や北千住と違ってコンパクトで、しかも家からも案外と近いという利点があって。

そんな時に線路沿いに新しい店舗が出来ました。
それが「毘利軒(びりけん)」。
通りがかったのが、ちょうどオープン日だったみたいで「ならば!」と入店したのが最初。
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L字型の立ち呑みスタイルの串カツ屋さん。
マスターが大阪出身というので、本物を感じました。

その後、しょっちゅう行くもんだから、他のお客さんとも次第に仲良くなって
コミュニティみたいのも形成され、
一時は毘利軒さん&お客さんたちと他のお店に飲みに行ったり(笑)

でも、僕がお店に行けるのは22時半とか23時とかだったんですね。
次第にお店は早じまいするようになり、辿り着いても今日はおしまい、みたいに。

なので、だんだんと行けなくなり、
そしてコロナ禍の緊急事態宣言中は相当休業。
それが、今回、営業しているのを発見したというわけ。

「江戸っ子」から向かう途中に「鳥房」でテイクアウトの若鶏の半身揚げを予約し
線路を渡って「毘利軒」へ。

17時半くらいだったので、お客さんは、まだ3名のみ。
女将さんがひとりで切り盛りなさってました。
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「あーーー!!はんつさん!!しばらくぶりーーー。今までどうしてたのーー?」

それは、こっちのセリフです(笑)
(ずっと休業中だったじゃねーかよww)

コロナ後は、スタイルが相当変わっていました。

卓上随所に消毒液。
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サービスのキャベツが出てくるのは同じでしたが、
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二度漬け禁止のソースは、なんと、ボトルに入っておりました(汗)
「大阪にも、こういうスタイルがあると聞いて」と女将さん。
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レモンサワーをいただきました。
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「みんな、ぜんぜん来なくなっちゃった」
ごめんなさい。。。

「あ、でも僕、平八郎さんに会いに行きましたよ」
(常連さんが福島県郡山市に帰ってしまった)

レンコンの味はいつもと変わらず。
サクサクの食感がGOOD。
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そのうち、お客さんが誰もいなくなり、綺麗好きというかコロナを相当警戒している女将さんは、入念にカウンターを消毒。

「はんつさん、知ってる?〇〇子さん、亡くなったんだって」

ぜんぜん知らなかった。
僕より1歳年上。

「相当、飲んでたからねーーー」と女将さん。
(僕もそうですが。。。)

いろんな方がいなくなっていくなぁ。。。

ちーち(チーズちくわ)もいただきました。
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懐かしいけど、ちょっと寂しい気分にもなったひとときでした。
でも、美味しかった♪

お店を出れば、まだ18時すぎ。
もうちょっと滞在したかったけど、このあとに用事ができたので。

「鳥房」でテイクアウトをGETし、他の街へと向かいました。
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毘利軒
東京都葛飾区立石1丁目22-6
03-3618-6015