最近ハマっています。
それがJR上野東京ラインのグリーン車。
普通車なのに4号車と5号車に設置させていて、平日だと50kmまで780円、51km以上1,000円(車内で購入するともう少し割高)。
上野〜熱海まで1,000円払えば座れるのです(乗車券は別途)。
他の車両が混んでいても、こちらは結構空いていて快適。
しかも、JREPOINTだと600ポイント(600円)で乗れます。
さらに、2022年12月1日から2023年1月31日は400ポイントというキャンペーン中。
ということは上野〜熱海までのグリーン車に400円で乗れるというわけ。
先日、静岡は伊豆高原駅へ行きました。
上野〜熱海は、もちろんグリーン車400ポイント使用。
快適すぎる。ソーシャルディスタンスも万全。
カロリーメイト持参したりして、なぜか意識高い系みたいになってきてます(笑)
熱海〜伊豆高原は伊東駅まではJR伊東線。伊東駅から先は伊豆急行線。
アロハ電車でした。伊豆急行3000系。調べたらもともとはJR京浜東北線209系で、JRから伊豆急に譲渡されたみたい。
ラッピング仕様がハワイっぽくて素敵です。2022年4月は伊豆急の区間のみ。6月13日から熱海〜下田間で運行開始。
さて伊豆高原駅。
時間があったので、海まで歩いてみました。徒歩十数分。
伊豆高原は伊豆急が温泉付き別荘地として開発した地ゆえに、高級別荘地的な雰囲気も漂います。
とはいえ開発が昭和の時代なので、古き良きみたいなオーラあり。
まず向かったのは対島の滝。
川沿いの整備された道をテクテクと進みます。
途中で巨木が倒れていたりして、ちょっとしたアドベンチャーを感じますが
そもそも道路が整備されているのであまり怖さを感じず。
海が見えてきたT字路を左に行けば、すぐに対馬の滝の展望台に到着。
冬なので滝のダイナミックさは感じられず。
そして戻り、さきほどのT字路を右に行きます。
鳥が全く逃げない。ほとんど人間に会わないのでしょう(笑)
磯魚の笠子もあかし山椿
この界隈(城ヶ島界隈)は冬になると山椿がたくさん咲いて、魚のカサゴも真っ赤に染まる、という句だそう(調べた)
詠み手は水原秋桜子(みずはらしゅうおうし)さん。
水原さんは大正時代〜昭和時代に活躍した俳人。
東京の神田猿楽町の出身。東大医学部卒のお医者さん。
だそう。
そして向かったのは橋立吊橋。
これは凄いです。全長60m、高さ18m。1971年完成。
城ヶ崎自然研究路の一角にあって、まさに絶景という言葉がふさわしい橋立を眼下に見ることができます。
城ケ崎海岸は4000年前に大室山の爆発で流出した溶岩流が海に流れ込んでできたそうで、黒々とした岩肌に妙に納得するのでした。
さて、用事も終えて上野へと戻ります。
伊豆高原駅からは時間的に伊東駅行きしかなく。
伊東駅から上野駅までノンストップで行けますが、熱海駅で下車して、ちょっと探索。
18時台だったので駅ビルのお土産屋さんは営業していましたが、外の通り沿いは殆どが閉店。
温泉まんじゅうを購入したかったのですが、断念。
コンビニで帰りのアルコール&おつまみを購入して、またグリーン車(もちろん400円)で戻りました。
それがJR上野東京ラインのグリーン車。
普通車なのに4号車と5号車に設置させていて、平日だと50kmまで780円、51km以上1,000円(車内で購入するともう少し割高)。
上野〜熱海まで1,000円払えば座れるのです(乗車券は別途)。
他の車両が混んでいても、こちらは結構空いていて快適。
しかも、JREPOINTだと600ポイント(600円)で乗れます。
さらに、2022年12月1日から2023年1月31日は400ポイントというキャンペーン中。
ということは上野〜熱海までのグリーン車に400円で乗れるというわけ。
先日、静岡は伊豆高原駅へ行きました。
上野〜熱海は、もちろんグリーン車400ポイント使用。
快適すぎる。ソーシャルディスタンスも万全。
カロリーメイト持参したりして、なぜか意識高い系みたいになってきてます(笑)
熱海〜伊豆高原は伊東駅まではJR伊東線。伊東駅から先は伊豆急行線。
アロハ電車でした。伊豆急行3000系。調べたらもともとはJR京浜東北線209系で、JRから伊豆急に譲渡されたみたい。
ラッピング仕様がハワイっぽくて素敵です。2022年4月は伊豆急の区間のみ。6月13日から熱海〜下田間で運行開始。
さて伊豆高原駅。
時間があったので、海まで歩いてみました。徒歩十数分。
伊豆高原は伊豆急が温泉付き別荘地として開発した地ゆえに、高級別荘地的な雰囲気も漂います。
とはいえ開発が昭和の時代なので、古き良きみたいなオーラあり。
まず向かったのは対島の滝。
川沿いの整備された道をテクテクと進みます。
途中で巨木が倒れていたりして、ちょっとしたアドベンチャーを感じますが
そもそも道路が整備されているのであまり怖さを感じず。
海が見えてきたT字路を左に行けば、すぐに対馬の滝の展望台に到着。
冬なので滝のダイナミックさは感じられず。
そして戻り、さきほどのT字路を右に行きます。
鳥が全く逃げない。ほとんど人間に会わないのでしょう(笑)
磯魚の笠子もあかし山椿
この界隈(城ヶ島界隈)は冬になると山椿がたくさん咲いて、魚のカサゴも真っ赤に染まる、という句だそう(調べた)
詠み手は水原秋桜子(みずはらしゅうおうし)さん。
水原さんは大正時代〜昭和時代に活躍した俳人。
東京の神田猿楽町の出身。東大医学部卒のお医者さん。
だそう。
そして向かったのは橋立吊橋。
これは凄いです。全長60m、高さ18m。1971年完成。
城ヶ崎自然研究路の一角にあって、まさに絶景という言葉がふさわしい橋立を眼下に見ることができます。
城ケ崎海岸は4000年前に大室山の爆発で流出した溶岩流が海に流れ込んでできたそうで、黒々とした岩肌に妙に納得するのでした。
さて、用事も終えて上野へと戻ります。
伊豆高原駅からは時間的に伊東駅行きしかなく。
伊東駅から上野駅までノンストップで行けますが、熱海駅で下車して、ちょっと探索。
18時台だったので駅ビルのお土産屋さんは営業していましたが、外の通り沿いは殆どが閉店。
温泉まんじゅうを購入したかったのですが、断念。
コンビニで帰りのアルコール&おつまみを購入して、またグリーン車(もちろん400円)で戻りました。