JR宇都宮線東大宮駅東口から徒歩3分。電車でも行きやすいですが、クルマでも至近に駐車代90分無料(店舗上)のスーパーマーケット西友 東大宮店もあり、便利な立地。それが「麺飯菜館 じょうじょう」です。
名店「四川飯店」の上尾で働いていた山上 浩司さんと部下だった平田 聖哉さんが、二人で立ち上げた中華料理店。隣の「中華そば 弌」も同系列です。
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大宮駅の周辺は大都会で飲食店も多くて喧騒に溢れていますが、東大宮駅だとほのぼのとしたオーラが漂っています。そんな雰囲気にぴったりの1軒。中華料理店と言うよりも、中華ダイニングという表現の方がしっくりきます。様々な麺類や飯類。一品料理も「四川飯店」からの流れなので激辛の四川麻婆豆腐など辛いタイプが目に止まりますが、「鶏肉のカシューナッツ炒め」や「豚の角煮」など定番の中華料理も多いです。それとおつまみ系。アルコールも豊富なので、夜は中華居酒屋的にも使えますね。
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チャーハンも種類豊富です。「チャーハン」「豚肉と高菜のチャーハン」「キムチチャーハン」「じゃことレタスのチャーハン」、そして裏メニューから昇格した「麻婆チャーハン」。
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折角なので「麻婆チャーハン」を頂きました。新潟は魚沼産などをブレンドした米を用いたチャーハンに麻婆豆腐がかかっています。それと玉子スープと大根の箸休め。平田さん曰く「本当は作りたく無かった」そう。と言うのも麻婆豆腐には白飯が一番合うという持論があるようで。でも余りに要望が強くて、試行の結果、表メニューになったみたい。単に合わせるとしょっぱすぎるので、麻婆豆腐の辛さを調節したり、チャーハンの塩分を薄めにしたり。そして完成した一品を頂けば両者がきちんとタッグを組んでいます。麻婆豆腐に挽肉が入るので、通常のチャーハンに入るチャーシューは無く、玉子と長ねぎのみ。
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「豚肉と高菜のチャーハン」も頂きました。こちらは高菜の香りが全面に出たタイプ。チャーハン全てにサラダ油を用いるので、爽やか系。両者ともボリュームたっぷり。「豚肉と高菜のチャーハン」は440gもありました!
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麺飯菜館 じょうじょう
埼玉県さいたま市見沼区東大宮5-30-2
048-689-2233
麻婆チャーハン 1300円
豚肉と高菜のチャーハン 990円

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