以前から知り合いの地元に、ボリュームたっぷりで人気の町中華があります。数店舗あって、いつか伺いたいと思っていた矢先に「本店が閉店した」と情報が。思い立ったが吉日の言葉は真実ですね。いつか、は永遠に来ないと言う先人の教えもまた真実。幸いにしてその本店は閉店では無く、建物老朽化による移転で、しかもはす向かいの好立地に2023年5月23日に再オープン。それが「新世 出来野店」。
「新世」は昭和62年(1987年)に「ラーメン珍珍珍」川崎店(加盟店)として、ラーメン専門店を川崎区日ノ出町にて開業したのが始まりで、脱退して平成2年(1990)年に「ラーメン新世 本店」としてスタート。現在は3店舗を構えています。創業者は三神 祐司さん。
a-shinseidekino1


出来野店の店内は、カウンターとテーブル席。ボックス席も多くて、ゆったりとした席の造りで、一人でもファミリーでも気軽に伺える雰囲気。清潔感も良くてラーメンファミレス的な爽やかさをも醸し出しています。
a-P3210004


ラーメンから始まったので勿論ラーメン系も人気ですが、双璧をなすのがチャーハン系。
a-P3210006


中でも一番人気の「チキンチャーハン」を頂きました。
まずは鶏むね肉をとろみもある特製のタレに潜らせた後にフライヤーに投入。なみなみと入ったサラダ油で揚げて行きます。同時にチャーハンの作成です。驚きました。多くの飲食店でのチャーハン作りの分量は、感覚です。調味料も玉杓子などでサっと取り、中華鍋に合わせて調理して行きます。しかし、此方は計算尽くし。国産米を使用して炊いた白米をデジタル表示でちゃんと計って500g。調味料もグラム単位。各店舗でスタッフたちが一定の味を作成出来るように考慮されています。それにしても一人前の白米が500gの多さにも驚愕です。大盛りだと更に200g増し。これは「お腹一杯食べて欲しい」という方針ゆえですが、一人前ずつしか作成出来ないという大変さも、一応、あるみたい。
中華鍋に全卵、そしてご飯と刻んだナルト、長葱。こちらもサラダ油を使用。後は塩、胡椒とシンプルイズベスト的な造り。
a-P3210005


a-P3210029


チャーハンが完成して器に盛られた頃に、チキンも丁度、揚がります。ジュワーッと音を立てているチキンを載せて、搾菜も添えて、チキンチャーハンの完成。
a-IMG_0007


チャーハン自体は、白米の良さが活きる、ややしっとり系で爽やかな優しい味わい。しかし、やはり500gなのでボリュームたっぷりです。そしてチキンも160gあるそうで(しかも衣を纏っているので更なる重量に)、衣のザクザクとした食感と鶏むね肉の滑らかさと旨味が堪能できます。途中で箸休め的に、搾菜。完食する頃には、達成感まで満ち溢れます。
a-P3210032

a-shinseidekino3


チャーハンは、他にも3種のガーリック入りのにんにくチャーハンも人気みたい。愛知県などでは多いですが、首都圏では珍しい。にんにくラーメンもありました。勿論、中華食堂なので、中華系一品料理も。
a-P3210033

a-P3210034

a-P3210035

a-P3210036


最近はニラレバとラーメンが融合した「レバソバ」も期間限定で登場。「新世」ワールド、益々加速中です!
a-P3210037


ラーメン中華食堂 新世 出来野店 (しんせい)
神奈川県川崎市川崎区出来野12-15
044-223-7710
チキンチャーハン 1232円

#新世
#中華食堂新世
#川崎中華料理
#大師橋中華料理
#大師橋グルメ
#チャーハン
#炒飯
#はんつ遠藤